ホンダは1月2日、3日に開催された「第81回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)で、氷点下始動が可能なホンダFCスタック搭載の燃料電池車『FCX』が大会本部車として2004年に続き往復217.9kmを走行、低温での始動性や走行性能の高さを証明したと発表した。
ホンダは20日、氷点下20度Cでの始動も可能にした新型の燃料電池車『FCX』を北海道庁にリース販売すると発表した。新型車の国内販売は初めてで、1月末に納車する。
ホンダは、北海道庁に氷点下での始動を可能とした次世代型燃料電池スタックホンダFCスタックを搭載した『FCX』をリース販売することで合意したと発表した。
ホンダは17日、氷点下20度Cでの始動を可能とした自社開発の燃料電池スタックを搭載した『FCX』が国土交通大臣の認定を取得したと発表した。2005年から寒冷地を含めた地域でのリース販売を開始する。
ホンダの米国法人アメリカン・ホンダモーターは、世界で初めて氷点下での始動を可能にした燃料電池自動車ホンダFCスタックを搭載した『FCX』を、2台販売することでニューヨーク州政府と合意したと発表した。契約は2年間で、1台目の納車は12月。
おおさかFCV推進会議と岩谷産業は、15日と21日に燃料電池自動車の高速道路走行テストを行う。岩谷産業の移動式水素ステーション搭載車も同行し、燃料電池車(トヨタ『FCHV』とホンダ『FCX』の2台)に燃料補給を行う。
ホンダは、氷点下での始動が可能な燃料電池スタック「ホンダFCスタック」搭載の燃料電池車『FCX』が、米国環境保護庁とカリフォルニア大気資源局から認定を取得したと発表した。
ホンダは、9日から始まった北京モーターショーで、燃料電池車のコンセプトモデル『KIWAMI』やホンダ製スタックを搭載した『FCX』のカットモデル、F1マシンの参考展示に加え、『アコード』、『フィットサルーン』、『オデッセイ』、『CR-V』などの量産車を出展した。
ホンダは、氷点下20度Cでの始動を可能にした自社開発のスタックを搭載した燃料電池車『FCX』の米国での公道テストを今月から順次、2州で始める。7日のニューヨークモーターショーのプレスデーで発表した。
ホンダは5日、今月下旬から鹿児島県の屋久島でCO2を発生させない水力発電から水素を発生させ、燃料電池車『FCX』を走らせる産学共同のプロジェクトを始めると発表した。
ホンダは、タイのバンコク市内の首相官邸で、タイでは初めて燃料電池車『FCX』が走行したと発表。試乗会にはタクシン・シナワット・タイ王国首相も出席した。
ホンダは8日、燃料電池車『FCX』を、出光興産に納入した、と発表した。同日、都内で納車式を行った。ホンダが民間企業にFCXを納入するのは2社目。
ホンダは、氷点下20℃での始動や大幅な小型化、高出力化を実現した次世代燃料電池スタックのホンダFCスタックを搭載した『FCX』の北海道での公道走行テストを実施し、氷点下での始動性と走行性能の高さを実証したと発表した。
ホンダは7日、自社開発した燃料電池(FC)スタック「ホンダFCスタック」を搭載した燃料電池車『FCX』を、2005年に日本と米国で発売する、と発表した。
ホンダは1月2−3日に東京・大手町と箱根を往復する大学駅伝の大会本部車として燃料電池車『FCX』を提供する。