
パナソニックの歩行トレーニングロボット、最優秀賞授賞…日経優秀製品・サービス賞
パナソニックの歩行トレーニングロボット「ウォーク・トレーニング・ロボ」が、2021年日経優秀製品・サービス賞で最高位となる最優秀賞を受賞した。

パナソニック梅田CFO、新型電池「これから和歌山工場で量産のための試作ラインで検証する」
パナソニックが2月2日に発表した2021年度第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比11.3%増の5兆4233億円、営業利益が同20.9%増の2741億円、当期純利益が50.3%増の1956億円だった。ただ、第3四半期(10~12月)は苦戦したようだ。
![パナソニック、テスラ向け大容量EV電池を国内工場で量産へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1720420.jpg)
パナソニック、テスラ向け大容量EV電池を国内工場で量産へ[新聞ウォッチ]
パナソニックが2021年4~12月期の連結決算を発表し、純利益は前年同期比50.3%増の1956億円と大幅に収益力が回復しているという。

パナソニック、賃貸住宅向けに家電のサブスクサービス開始…年間50億円の営業利益を目指す
パナソニックは1月19日、社内カンパニーのくらしアプライアンス社に関する記者会見を開催。賃貸住宅向けの家電サブスクリプションサービス「noiful(ノイフル)」を開始すると発表した。

パナソニック、銅材料を青色レーザーで加工するプロセス実証センターを12月に開設
パナソニック傘下のパナソニック・スマートファクトリーソリューションズ社は、銅の溶接や切断などの加工に最適な青色レーザーの高出力化技術を開発。その加工のためのプロセス実証センターを、12月1日に大阪府豊中市の事業所に開設すると発表。11月26日に説明会を開催した。

ストラーダで巡る都内探訪、緊急事態宣⾔解除後の街並みは変わったのか?PR
コロナ禍で想像していなかった生活スタイルの変化。一時期を我慢すれば解決されると思いながら過ごした日々だったけれど、その期間は誰もが想像したよりも長期化している。

「顔パス」で手ぶら観光…富士五湖でMaaSの実証実験
パナソニック、富士急行、ナビタイムジャパンは10月27日、富士五湖周辺エリア全体の回遊性向上を図るため「富士山エリア観光DX革新コンソーシアム」を組成するとともに、観光型MaaS(モビリティアズアサービス)「手ぶら観光サービス」の実証実験を実施すると発表した。

指の安全性、パナソニックとトヨタが評価技術を開発---人と機械が共存・協働
パナソニックとトヨタ自動車は、人と機械が安心・安全に共存・協働していくための指部の安全性評価技術を共同開発。「裂傷評価指ダミー(指ダミー)」を製品化し、10月15日より販売を開始する。

パナソニック、カーナビステーション『ストラーダ』を一新…より高精細に、より高性能に
パナソニックは10月14日、幅広い車種に装着可能な大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)」スイングディスプレイを搭載した『ストラーダ』をフルモデルチェンジして3機種を12月上旬より、合わせて7型ディスプレイのスタンダードモデル2機種を12月中旬より発売すると発表した。

パナソニック ストラーダ、スタンダードモデルも「HD美次元マップ」で高画質化
パナソニックは、カーナビステーション「ストラーダ」スタンダードモデル4機種を12月中旬から発売する。