
松下電器、ETC利用明細読み出し器を発売
松下電器産業パナソニックオートモーティブシステムズ社は、18日、ETC(ノンストップ自動料金収受システム)カード利用明細読み出し器『CY−ECR300』を20日から発売する、と発表した。

【パナソニック『HDX730D』緊急取材】システムアップで4機種のAVナビに早変わり
『HDX730D』は同時発売される4機種のヘッドユニットと組み合わせて使うことを想定している。本体のカラーリングがブラックメタリックを基調としているのも、デザインのバランスを重視したからだ。

【パナソニック『HDX730D』緊急取材】タッチパネルの採用が見送られた理由とは
『HDX730D』のメニュー画面には大きめのアイコンが並び、いかにもタッチパネルでの操作を意識したかのような作りなのだが、兄弟機の『youナビ』(CN-HDX300)と同様、今回もタッチパネルの採用は見送られている。リモコン操作でこそ反応が速いハードディスク利点が活かせるとの判断。

【パナソニック『HDX730D』緊急取材】USB端子の廃止のなぜに答える
昨年10月に発売された『youナビ(CN-HDX300)』では、筐体側面にUSB端子とSDカード用のスロットが装備されており、地図データやファームウェア更新でこれらを使うと説明されてきた。ところが『HDX730D』で継承されていたのはSDカードスロットのみだ。

【パナソニック『HDX730D』緊急取材】詳細440ジャンル検索は継承、最新道路も入ってます
『HDX730D』と『youナビ(CN-HDX300)』の最大の違いはハード面(インダッシュか、オンダッシュか)に現れているが、ソフト面には大きな違いはない。好評だった約440ジャンルからの検索機能も継承されている。

【パナソニック『HDX730D』緊急取材】難易度の高い方(youナビ)から攻め始めたから
インダッシュタイプとなったパナソニック『HDX730D』だが、モニタ以外のメカニズム、ソウトウェア的には昨年10月に発売された『Youナビ(CN-HDX300)』を継承する。

【パナソニック『HDX730D』緊急取材】『Youナビ』とほぼ同体積で電動インダッシュモニタ
今回登場したパナソニック『HDX730D』は、昨年10月に登場したハードディスク(HDD)一体型オンダッシュモデル『Youナビ(CN-HDX300D)』のインダッシュ版となるモデルだ。とインダッシュモニターを1DINサイズのコンパクトな筐体に内包している。

【パナソニック『HDX730D』発表】20万円を切ったHDD&1DINインダッシュモデル
パナソニック・オートモーティブシステムズ(松下電器産業)は6日、1DINサイズでインダッシュ収納が可能な6.5型TFTモニターを備えたHDD方式の新型カーナビゲーション『CN-HDX730D』を4月10日から販売することを明らかにした。

【国交省スマートコミュニケーション実験】DSRCの公開実験始まる---常磐道守谷SA
国土交通省による、DSRC(狭域専用通信)技術を使った「スマートコミュニケーション実験」が29日、常磐道守谷SA(茨城県守谷市)でスタートした。ETCで実用化されているDSRCのサービスを広げ、インターネット接続や駐車場での料金決済などに応用しようとするもの。

パナソニック、アンテナ一体型ETC車載器『CY−ET400D』を発売……割安
パナソニック松下通信工業は4日、アンテナ一体型ETC(ノンストップ自動料金収受システム)車載器の新製品『CY−ET400D』を16日から発売する、と発表した。価格は1万9800円とし、同じタイプの車載器としては、業界で最も割安な価格を設定した。