
【グッドデザイン11】大賞候補発表…LED電球・新幹線・カーナビによる移動支援など
14日、日本デザイン振興会は、2011年度「グッドデザイン大賞」の受賞候補を発表した。LED電球や新幹線といったモノのデザインに加え、ホンダ『インターナビ』による「東日本大震災での移動支援の取り組み」など、6件がノミネートした。

パナソニック、テスラ製高級EVにリチウムイオン電池を供給…4年間で8万台分以上
パナソニックとテスラモーターズは11日、自動車用リチウムイオン電池の供給に関する契約締結を発表した。テスラの高級EVセダン『モデルS』に向け、パナソニックは今後4年間で8万台分以上のリチウムイオン電池を供給する。

エントリーながら「キレイ」を追求…ストラーダ Sクラス
パナソニックのエントリーモデルとなるAV一体型メモリーナビ『ストラーダSシリーズ』がモデルチェンジした。ラインナップは。200mm幅のCN-300WDと、180mm幅のCN-S300Dの2モデルで、10月20日より発売する。

パナソニック、紛争鉱物の不使用に向けた取り組みを加速
パナソニックは、経済協力開発機構(OECD)の「紛争鉱物デューディリジェンス・ガイダンス」実施プロジェクトへの参加を決定した。

【福祉機器展11】パナソニック、コミュニケーション支援ロボットを開発
パナソニックは26日、コミュニケーション支援ロボット『HOSPI-Rimo』など3点の開発品を、10月5~7日に東京ビッグサイトで開催される第38回国際福祉機器展に出展すると発表した。

ゴリラCN-MC01L、自転車ナビの各種機能
パナソニックが20日に発表したポータブル型ナビ、『ゴリラCN-MC01L』は、パナソニックでは初となる自転車用途向けモデル。11月下旬より発売し、価格はオープンだが、店頭予想価格は4万円前後を予定している。

パナソニック 旅ナビ 新型発表…女性ユーザーにターゲット
パナソニックは20日、昨年発売して旅好きのミドル世代から支持を得た「旅ナビ」をモデルチェンジし、新たにターゲットを20代~30代の旅好きOLに据えた新型旅ナビ「CN-MH01L」を発表。11月下旬より発売する。

防滴性能&ハイコントラストディスプレイ
パナソニック オートモーティブシステムズは20日、PND「Gorilla(ゴリラ)」の新製品として、自転車での利用に対応の4.3型液晶SSD搭載『CN-MC01L』を発表した。販売開始は11月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は4万円前後。

エボルタ、第4回チャレンジ
パナソニックは15日、乾電池『充電式EVOLTA』を使用したロボット『エボルタ』が、ハワイ島の「アイアンマントライアスロンコース」にて、トライアスロンに挑戦することを発表した。

【新聞ウォッチ】パナソニック苦渋の決断、調達・物流本部まで海外移転
1ドル=76〜77円台で張り付いている歴史的な超円高を背景に、日本企業の海外移転が際立ってきた。パナソニックは調達、物流の両本部を2012年4月にもシンガポールに移転するという。