ポルシェAGは、新型『911ターボ・カブリオレ』を市場投入すると発表、911シリーズの中で20年の歴史を誇る、クラシカルなソフトトップを備えた911ターボの伝統を、新たに継承する。
ポルシェAGは、連邦金融監督庁により公開買付文書が公式に承認されたことを受け、4月30日にフォルクスワーゲンAGの株式の公開買付を開始したと発表した。
ポルシェAGは、5月1日付で人事部門の管理ならびに労働関係の役員をトマス・エディヒ氏が引き継ぎいだと発表した。
日本自動車輸入組合が発表した4月の車名別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが4カ月連続でトップとなった。しかし、販売台数は前年同期比23.2%減の2535台と大きく落ち込んだ。
特集では、ポルシェの中古車の購入方法を指南する。新車で購入する場合は、カタログを眺めてオプションや色を選択すればいい。しかし、中古車はそうはいかず、オイル漏れはないか? コンディションはどうか? などをチェックしなければならない、と説く。購入前に一読の価値あり。
ポルシェAGは、ツッフェンハウゼンの本社敷地内に新たな多機能工場を建設すると発表した。シュトローゴイシュトラーセの第2工場に新設される2階建のこの工場は、合計1万1000平方メートル以上の床面積で、アーデシュトラーセのエンジン工場と陸橋でつながれる予定。
ポルシェAGは、アイヒヴァルト地区行政連合から取得し同産業地区の26ヘクタールの用地に「セントラルパーツウェアハウス」を建設すると発表した。
16日、河村隆一氏が監督を務める「TEAM KAWAMURA」2007年チーム体制記者発表会が開かれ、レースクイーン6名もお披露目された。
ポルシェAGは、新しいモデルシリーズである『パナメーラ』を生産することになるライプツィヒ工場拡張のための上棟式を行った。
アメリカのリッチ層を対象にマーケティングを行うラグジュアリー・インスティテュート社の発表によると、リッチ層が最も好むラグジュアリーカーはポルシェだという。
フォルクスワーゲンAGは、ポルシェ社の議決権ベースでの出資比率が30%を超えたと発表した。ポルシェはVWの出資比率引き上げを表明して、VWもこれを歓迎する方針を示している。3月28日付けでポルシェのVWへの出資比率は30.93%となり、30%を超えた。
フォルクスワーゲン(VW)AGは、ポルシェAGによるVWへの出資比率引き上げを歓迎するとのコメントを発表した。ポルシェはVWへの出資比率を27.4%から31%に引き上げ、その後さらに出資比率を引き上げる方針を示している。
ジュネーブモーターショーが、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕、一般公開は3月8−18日の日程で開催された。コンパニオン写真蔵をお楽しみください。
ポルシェAGは、世界的に有名な南西ドイツ放送交響楽団が、ローマ法王ベネディクト16世の80歳の誕生日である2007年4月16日に、ヴァチカンでローマ法王自身と多数の高位聖職者ならびにおよそ1万人の招待客の前で行う演奏をスポンサードすることを決定した。
ドイツのポルシェAGが、本社内の一室で運営するポルシェ博物館。こじまりとした部屋に30台ほどのポルシェに関連する自動車が並んでいるだけだが、それでも年間8万人を超える来場者がいる。その展示をすべてお見せしよう。