
FCA世界販売、日本のフィアットは7.3%増 2019年1-9月
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月31日、2019年1~9月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は325万3000台。前年同期比は11.2%減とマイナスに転じた。

アバルト 595コンペティツィオーネ、限定車「スティーレ」発売へ 通常タイプのスポーツシート採用
FCAジャパンは、アバルト『595コンペティツィオーネ』に通常タイプのスポーツシートを採用した限定車「スティーレ」を設定し、10月26日より255台限定で発売する。

初秋でも『なつぞら』な帯広にはパンダが似合う…カレー、ナウマン象、近代建築を巡る“脱力系”試乗
完全に冬が来る、その前に今年の帯広を旅しておきたいと思っていた。なぜか。話はすこし横道に逸れるけれど、うちの実家の父のひとことがずっと、心に留まっていたというのもある。

オリックスレンタカー、アルファ&アバルト5車種を導入
オリックス自動車と、オリックスレンタカーFCのタステック・レンタリースは、アルファロメオおよびアバルト計5車種をレンターカー車両として導入した。

アバルト 695 に70周年記念車、1.4ターボは180hp…世界限定1949台
◆手動で角度を調整できるリアスポイラー
◆専用のビンテージグリーンで塗装
◆0~100km/h加速は6.7秒

目玉は 124ラリー、マツダ兄弟車…アバルト70周年イベント 10月にイタリアで開催
◆欧州最大規模のアバルトのファンミーティング
◆FIA「R-GTカップ」を2年連続で制したラリーレーサー
◆1.8ターボは300hp

あまたある限定車を含めたフィアット 500 のストーリー本
2007年にデビューした新生フィアット『500(以下チンクエチェント)』は、2018年に生産200万台を突破した。そしてフィアット設立120周年を記念し、そのチンクエチェントとそれをベースにしたアバルトの詳細を語る本が刊行された。

フィアット パンダ、史上初の高級モデル「トラサルディ」…欧州発表
◆内外装はトラサルディらしい大人の雰囲気
◆4WD仕様は悪路走破性を追求
◆グーグル傘下企業のナビアプリ「Waze」導入

フィアット 500 に120周年記念車---当時のビジョンにこだわりつづけた
FCAジャパンは9月29日、フィアットブランド120周年を記念する限定車『500 120th タキシード』 を発売した。限定285台の販売で、このうちハッチバックが185台、カブリオレ100台の設定で、消費税10%込みの価格は269万~289万円となっている。

フィアット500/500C、創業120周年記念限定車第2弾「タキシード」を発売
FCAジャパンは、フィアット『500/500C』に、ブランド創業120周年を祝う限定車第2弾「120thタキシード」を設定し、9月19日より販売を開始する。限定台数は合計285台。