
【アストンマーティン DBX まとめ】スーパーカーの遺伝子をもつSUV…価格やスペック、試乗記
イギリスの老舗スーパーカーブランド、アストンマーティン(Aston Martin)はブランド初のSUV『DBX』を携え、竜騰虎闘のハイエンドSUV市場に乗り込む。DBXには、スーパーカーのエッセンスが、ボディ空力性能や搭載する4リットルV8ツインターボエンジンに光る。

アストンマーティン、V12スピードスター 発表…700馬力ツインターボ搭載
◆デザインは最も有名なアストンマーティンに触発
◆ルーフもフロントスクリーンもないフルオープンボディ
◆0~100km/h加速3.5秒で最高速300km/h
◆世界限定88台で価格は76万5000ポンド

アストンマーティン DBX のカモフラージュカーが関西に上陸 2月29日から展示
アストンマーティン・ジャパンは、昨年11月に日本発表したSUVの『DBX』のカモフラージュカーを2月29日から3月8日にかけて、関西の各ショールームに展示する。このクルマは実際にテストに供された1台であるという。

アストンマーティン初のSUV、『DBX』をカスタマイズ…ジュネーブモーターショー2020で発表へ
◆カーボン素材などを使用してカスタマイズ
◆4.0リットルV8ツインターボは550ps
◆48Vの電動エアサスペンション

アストンマーティンヴァンテ―ジギャラリーにてロードスター日本初公開 2月22日まで
アストンマーティン・ジャパンは東京ミッドタウンキャノピー・スクエアにおいてアストンマーティンヴァンテ―ジギャラリーを開催する。期間は2月22日まで。会場には日本初公開となる『ヴァンテージロードスター』など3台が展示されている。

アストンマーティン・ヴァルキリーをレッドブルF1コンビが試す…WEC“ハイパーカー規定”参戦計画の方は延期に
アストンマーティン・ヴァルキーの“サーキット試乗”を、Aston Martin Red Bull Racingの現役F1ドライバーふたりがシルバーストンで敢行した。一方、別の動きとして、同車による世界耐久選手権(WEC)への“ハイパーカー規定”での参戦は19日に延期が発表されている。

アストンマーティン ヴァンテージ 新型にオープン、ロードスター…欧州発表
◆世界で最も速い動作を可能にした電動ソフトトップ
◆4.0リットルV8ツインターボは最大出力510ps
◆ロードスター専用に調整されたアダプティブダンピング

【アストンマーティン DBX 新型試乗】初のSUVは、カイエンとウルスの“イイとこ取り”だった…大谷達也
◆DBX専用プラットフォームの恩恵
◆ステアリングの「正確さ」と「快適性」を両立させた
◆快適性でカイエンターボ、ハンドリングでウルスをベンチマークに

アストンマーティン、F1オーナーのストロール氏に一部株式売却へ…初のSUVの増産などに資金を充当
アストンマーティン(Aston Martin)は1月31日、ローレンス・ストロール氏が率いるコンソーシアムに、一部株式を売却することで合意した、と発表した。

【F1】アストンマーティン、レッドブルの“冠パートナー”は今季限りで終了…21年は“自チーム擁立”へ
F1に参戦するレッドブル・レーシングは1月31日、チームのタイトルパートナーを務めるアストンマーティンとのそれに関する契約が今季2020年限りで終了する旨を発表した。アストンマーティンには21年の“自チーム擁立”に関する報道も出ている。