
【スバル フォレスター 発売】国内月販2000台目指す…富士重工業吉永社長
富士重工業は11月13日、新型『フォレスター』の発売を開始した。併せて開催した発表会に登壇した吉永泰之社長は、販売プランについて「国内では月販2000台を目指します。グローバル戦略車として順次世界展開にも取り組みます」と話した。

スバル、レガシィの特別仕様車 プレミアム レザー セレクション を発売
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズの「ツーリングワゴン/B4」に特別仕様車「プレミアム レザー セレクション」を設定し、11月13日より販売を開始した。

スバル、新型フォレスターによる世界5大陸走破の実証キャラバンイベントをスタート
富士重工業は、新型『フォレスター』の発売に合わせ、1年に渡り約10万kmを走破する実証キャラバンイベント「FORESTER LIVE(フォレスターライブ)」を11月13日よりスタートすると発表した。

スバル、米国販売が4年連続で過去最高を達成
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカは、年末まで約2か月を残した現時点で、前年の年間販売記録を更新したことを発表した。

【株価】富士重工が急反発…通期業績上方修正、増配を好感
全体相場は4日ぶりに反発。

スバル吉永社長「国内は良い方向に来ている。軽が課題」
富士重工業の吉永泰之社長は国内販売に関して「足元では非常に良い方向に来ている」としながらも、軽自動車の販売が課題との認識を示した。

スバル吉永社長、「中国生産は考えていきたい」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月30日の決算発表会見で、日本車の販売環境が悪化している中国での現地生産について「どこかの時点で考えていきたい」と述べ、引き続き将来の工場進出を検討する方針を示した。

スバル吉永社長、米国販売は「好調維持できる」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月30日の決算発表で、過去最高ペースが続く米国新車販売について「3つの要素がかみ合っている。しばらくはこの好調が維持できると考えている」と述べ、持久力に自信を示した。

スバル吉永社長「立ち位置を間違えず、個性的な車を出していく」
富士重工業の吉永泰之社長は、2012年度の連結純利益が過去最高を更新する見通しについて「うれしいというより緊張している」とした上で、「立ち位置を間違えないで個性的な車をしっかりと出していきたい」との考えを示した。

スバル、通期純利益を過去最高に上方修正
富士重工業(スバル)が10月30日に発表した2013年3月期の第2四半期連結決算は、世界販売が中間期としては過去最高になり、営業利益は前年同期比2.3倍の433億円と大幅な増益を確保した。