
アウディ博物館が「21世紀の名車」を追加---開館20周年
◆モータースポーツの名車を巨大な循環式リフトに乗せて常設展示
◆5気筒エンジンを搭載した初代RS4アバント
◆現存する唯一の「ランドーレット」ホルヒ305
◆ドイツ軍が注文したアウトウニオンDKW Munga

【アウディ A4アバント 新型試乗】限りなく『A6』に近づいたなめらかさ…島崎七生人
『A4』にアバントが登場したのは1992年のことで、それは前身にあたる『80』時代の「B4」と呼ぶ最終世代の時だった。最新モデルは「B9」だから、実に6世代にわたって変わらず設定され続けてきたことになる。

アウディの新型EVスポーツカー、『e-tron GT』…生産開始
◆SUVのe-tronに続く4ドアのEVスポーツカー
◆0~100km/h加速がおよそ3.5秒
◆1回の充電での航続は最大400km
◆生産はカーボンニュートラルで実施

アウディ A8 シリーズ火災のおそれあり…エンジンルーム内ラバーシールの不具合でリコール
アウディジャパンは12月8日、アウディ『A8』など4車種について、エンジンルーム内ラバーシールに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。

【アウディ Q8 新型試乗】アウディらしさの宝庫である…中村孝仁
ヨーロッパ版フルサイズSUVとしては『Q7』が先に投入されたアウディ。でもアウディ的にはどう考えてもこの『Q8』の方がアウディらしさの宝庫であるように思う。

アウディ A3スポーツバック 新型に高性能PHV、システム出力245馬力…欧州発表
◆制御ソフトウェアのセッティング変更で41ps強化
◆EVモードは最大74km
◆バッテリーの充電は自宅で約5時間
◆スポーティなブラックスタイリングパッケージ

【日本カーオブザイヤー2020-2021】今年の一台は『スバル レヴォーグ』に栄冠、インプレッサ以来4年ぶり
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。

アウディが電動化などに投資、フルEVを20車種に拡大へ…2025年までに
アウディ(Audi)は12月2日、2021~2025年までの5年間に、電動化を含めた研究開発などに、約350億ユーロを投資すると発表した。

進化するヘッドライト技術…アウディが提案するインテリジェントライティング
自動車の灯火(ヘッドライト)は、カーバイトから始まり、電球・シールドビーム電球、ハロゲンヘッドライト、HID(キセノンランプ)へと進化し、現在はLEDが車両内外装の照明・灯火に広がっている。

冬の開発テスト始まる!先陣を切ったのはアウディの新型クーペEV『Q4 e-tronスポーツバック』
新型車開発テストの聖地、スカンジナビアで今年もウィンターテストシーズンが開幕した。第1発目は、アウディが開発中の電動クロスオーバークーペSUV『Q4 e-tronスポーツバック』だ。