
【インプレ'06】熊倉重春 レクサス『LS460』 スポーツセダンの軽快さ
客観的に見て、メルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』、アウディ『A8』などと肩を並べることのできる高級セダン。静粛性は一番だろう。

【インプレ'06】熊倉重春 アウディ『A6オールロードクワトロ』 豪奢なラゲッジ
羨ましいライフスタイルのためのアクセサリー。こんなに高級なワゴンに、やたら荷物なんか詰め込めるはずがない。

【アウディ TTクーペ 新型発表】ドライバー無しには完成しないインテリア
東京・六本木の国立新美術館で21日に開催された「AudiTT Night in Tokyo」では、アウディAGのデザイナー、ウルリッヒ・ワイズ氏による、「ドローイングプレゼンテーション」が行われた。

【インプレ'06】下野康史 アウディ『A6 オールロードクワトロ』 初志貫徹揺らぐ
旧型にはついていなかった『A6』の名が加わる。旧型もA6ベースには違いなかったが、あえてそれを名乗らず、「アウディを代表するオールロード・クワトロ」とでもいいたげなユニークさがあった。そんなコンセプトの“薄まりかた”は、乗った印象とも符号する。

【インプレ'06】岡島裕二 アウディ『A6 オールロードクワトロ』 変幻自在の乗り味
『A6アバント』をベースとしながらも、『オールロードクワトロ』として独自のブランドを構築しているところは、他社のステーションワゴンベースのクロスオーバーよりも成功したといえる。

見るだけ…アウディのユニークな戦略
普通自動車ディーラーは「車を売るための場所」だが、アウディがニューヨークで実験的に始めたのは、「見るだけ、買えません」というショールーム。「アウディ・フォーラム」と名付けられたこのショールームでは、アメリカでは来年秋まで発売されない『R8』スポーツクーペなど、販売前の車を展示している。

【アウディ TTクーペ 新型発表】デザインフェチから日常へ
新型アウディ『TT』クーペのサイズは、4180×1840×1390mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2465mm。初代TTが4060×1765×1340mm、2425mmだから、長く幅広く一回り大きくなった事が分かる。

アウディ Q7 がBoseシステムを採用
アウディ・ジャパンから2006年10月4日に発表されたアウディ初の大型高性能SUV『Q7』に、「Boseサラウンド・サウンドシステム」が採用された。

06年度上半期輸入車販売…2年連続マイナス、中堅ブランド低調
日本自動車輸入組合が発表した2006年度上半期(4−9月)の輸入車新車販売台数は、前年同期比2.9%減の12万7214台となり、2年連続でマイナスとなった。

アウディ ジャパン、ドイツ統一記念式典に協賛
アウディ・ジャパンは、10月3日に開催された駐日ドイツ連邦共和国大使館主催の「ドイツ統一記念式典」に協賛し、2台のアウディ『A8』をVIP用の車輌として提供するとともに、発表したばかりのアウディ『TTクーペ』3台を含む7台の車輌をドイツ大使館・大使公邸内に展示した。