NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用の第2弾を11月1日より名古屋市で実施するにあたり、モニターを募集している。
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、公道走行可能なモトラッド全車種に二輪車ETC2.0を標準装備することを発表した。この日本初の試みに、この車載器メーカーにも注目が集まっている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、9月1日以降出荷分の全二輪車モデルに、ETC車載器を標準装備すると発表した。ETCの全車標準装備は、二輪車メーカーとして日本初の試みとなる。
NEXCO中日本は、長野県伊那市と整備を進めていた中央自動車道 小黒川スマートインターチェンジ(IC)が9月30日15時に開通することになったと発表した。
国土交通省は、訪日外国人観光客のレンタカー利用による事故を防止するため、レンタカー事業者や警察、観光部局と連携し、ETC2.0の急ブレーキデータを活用して、外国人特有の事故危険箇所を特定した上で、ピンポイント事故対策を講じる取り組みを開始する。
国土交通省は、今年度秋から複数の観光地周辺で、ICT(情報技術)・AI(人工知能)を活用した渋滞対策の実験を実施する。
ETCを利用した駐車料金の決済サービスはあるが、なかなか普及しない。中日本高速などが静岡市葵区の「新静岡セノバ駐車場」を実施場所に開始する試行運用は、今までと何が違うのか。
NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用を10月2日より、新静岡セノバ駐車場において実施する。モニターの募集を開始した。
国土交通省は、産業振興や物流の効率化等の効果が見込まれるスマートインターチェンジについて、9カ所を新規事業化するとともに、新たに9カ所で準備段階調査を実施する。
阪神高速は、ETC乗り放題パスをリニューアル、7月7日より販売を開始した。
国土交通省は、高速道路と民間施設を直結する民間施設直結スマートインターチェンジ制度を導入すると発表した。
近畿圏で実施中のETC2.0購入助成の反応が鈍い。首都圏で実施中の2.0助成より締め切りは2か月早いが、まだまだ余裕がある。
インクリメントPは6月21日、地図検索サイト「MapFan」をバージョンアップし、ETC割引に対応した料金表示を開始した。
「二輪車ツーリングプラン」は、高速道路史上初めての二輪車専用周遊パスだ。5月30日の発表以来、国土交通省、高速道路会社、二輪車関係団体が議論を重ねて発売は近い。
6月14日から二輪車用ETC2.0の購入の首都圏キャンペーンがスタートした。2.0車載器の、購入・セットアップ・取付を完了すると1台1万円を割り引く。締め切りは9月末日だが、希望者はこのキャンペーンに限っては急ぐべきかもしれない。