地域に最適な公共交通のあり方として、国土交通省は「道の駅」を使った自動運転やMaaS(Mobility as a Service)の実証実験を加速させている。道の駅を活用することで、その先にはどんな目標があるのだろうか。
3月22~24日の3日間、東京ビックサイトで開催中の東京モーターサイクルショー2019。
NEXCO中日本など7社は、カーフェリーにおけるETC多目的利用サービスの試行運用を3月18日から31日まで、八戸港フェリーターミナルで実施する。
国土交通省は3月13日、ETC2.0データを活用した新たな民間サービス実用化に向けてパーク24と「ETC2.0データの配信に関する協定」を締結すると発表した。2018年度内のデータ提供を目指して準備する。
阪神高速は、春の行楽シーズンに合わせて「ETC乗り放題パス【2019 SPRING】」を販売、3月1日より申込受付を開始する。
NEXCO 3社は、二輪車のETC車載器購入費用として1万円を助成するキャンペーンを4月1日より開始する。
NEXCO西日本は、2018年4月1日から9月30日まで期間、の間の走行で、近畿圏の高速道路で現金収受とETC収受が重複していた問題で、合計517万3300円を返金すると発表した。
ホンダは、大型アドベンチャーモデル『X-ADV』のカラーリングを変更するとともに、ETC2.0車載器を標準装備し2月21日より発売する。
首都高速道路は、購入費用1万円を助成する「平成30年度 首都高二輪車ETCキャンペーン」について、2019年1月14日をもって終了すると発表した。
国土交通省は、民間が保有するデータと統合利用することで交通の利便性や円滑化、安全性を向上させるサービスなどを民間企業からETC2.0データを利用するサービスとして19のサービスを選定した。
ホンダは大型ネイキッドロードスポーツモデル『CB1000R』に新色「ソードシルバーメタリック」を追加するとともに、ETC2.0車載器を標準装備して12月14日より発売する。
ホンダは、大型アドベンチャーモデル『CRF1000L アフリカツイン』のカラーバリエーションを変更するとともに、ETC2.0車載器を全車標準装備し、12月14日より販売を開始する。
国土交通省は、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質の向上を図る一環として技術研究課題を募集する。
首都高速と阪神高速、名古屋高速の3社は、二輪車のETC車載器購入費用として1万円を助成するキャンペーンを11月30日より開始する。
ETC2.0と光ビーコンからの情報が表示される高機能カーナビ。だけど、高機能などついていない方がだんぜん使いやすい。だって、その二つから発せられる情報ってほとんど役に立たないどころか、迷惑なことの方が多いと思うのだ。