
大型宅急便「ヤマト便」も値上げ…106~158% 6月19日から
通常の宅急便規格では送ることのできない大型荷物を取り扱う「ヤマト便」。ヤマト運輸は、宅急便とともにヤマト便についての値上げとサービス内容の変更を公表した。

宅急便140~180円の値上げ...ヤマト運輸
ヤマトホールディングスとヤマト運輸は、2017年度の「デリバリー事業の構造改革」を発表。その中で、宅急便の基本運賃などを9月末日までに改定することを発表した。

ヤマト運輸、「デリバリー事業の構造改革」について発表
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は、2017年度「デリバリー事業の構造改革」の内容を決定、4月28日に概要を公表した。「構造改革」は、企業価値向上に向けた持続的成長と収益力強化を目的とする。

【新聞ウォッチ】クロネコヤマトの宅急便、基本運賃5~20%値上げへ 9月にも
今に始まったことではないが、企業ニュースを伝える速さは、日経の独壇場と言ってもいいだろう。とくに最近の話題として「働き方改革」に取り組む宅配最大手のヤマト運輸については日経が取り上げてから他紙が追随するケースが際立つ。

ヤマトHD、下方修正約40%---営業利益240億円減など
ヤマト運輸など関連約50社を束ねるヤマト・ホールディングスは18日、連結業績予想について当初予想を下回る下方修正を行った。

次世代物流サービス「ロボネコヤマト」、4月17日より藤沢市で実用実験を開始
DeNAとヤマト運輸は、神奈川県藤沢市の限定エリアにて、自動運転社会を見据えた「ロボネコヤマト」プロジェクトの実用実験を4月17日から開始すると発表した。

ヤマト運輸、「働き方改革」の骨子を決定---27年ぶりに宅配便値上げや顧客と荷物量の抑制を交渉
ヤマト運輸は、「働き方改革」の基本骨子について決定した。

【新聞ウォッチ】クロネコヤマトの荷物、昨年過去最多の18.7億個---アマゾンの「当日配送」撤退へ
ヤマト運輸が最大の取引先であるインターネット通販大手アマゾン・ドット・コムの「当日配送サービス」の受託事業から撤退する方針を固めたという。きょうの日経が1面トップで報じている。

ヤマト宅急便、取扱が5年前より31.1%増…2016年度実績は18億6756万個
ヤマト運輸は4月6日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の宅急便取扱実績を発表、前年度比7.9%増の18億6756万3562個だった。

ヤマト運輸が再配達締め切り時間を変更、12時から14時の配達時間帯も廃止へ
電子商取引(Eコマース)の発展で深刻なドライバー不足に陥っているヤマト運輸は、4月24日から再配達受付の締め切り時刻を変更するとともに、6月中に宅急便の配達時間帯の指定枠を変更すると発表した。