
ヤマト運輸、EV小型トラック eキャンター 25台を順次導入へ
ヤマト運輸は、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)が開発した電気(EV)小型トラック「eキャンター」25台を11月より関東地域の集配車両として順次導入すると発表した。

ヤマト運輸とトヨタ三重共販が共同物流---部品をヤマト運輸のトラックに混載
ヤマト運輸はトヨタ部品三重共販と提携し、10月3日から三重県内の一部ルートで、ヤマト運輸が事業所間で運行するトラックの荷台スペースを活用し両社の荷物を混載して輸送する共同物流を開始すると発表した。

夜間配達に特化したドライバーを配置など、働き方改革…ヤマトHDの中期経営計画
ヤマトホールディングスは、2019年の創業100周年に向けたグループ中期経営計画「KAIKAKU 2019 for NEXT100」を策定した。

ヤマト運輸、奈良県で路線バスを利用して「客貨混載」を実施へ---中山間部
ヤマト運輸は、奈良県、宇陀地域公共交通活性化協議会、奈良交通と協力して、路線バス・コミュニティバスで宅急便を輸送する「客貨混載」を奈良県で初めて実施すると発表した。

訪日外国人に手ぶら観光サービス…送り状不要、JTBやパナソニックなど共同で提供
JTBとパナソニック、ヤマトホールディングスは、訪日外国人旅行者に向けて、手ぶらで旅行を楽しんでもらうため、国内における手ぶら観光を支援するサービス「ラゲージ・フリー・トラベル」サービスを提供する。

ヤマト運輸、車両長25mの連結トレーラを日本初導入へ
ヤマト運輸は9月19日、ドライバー不足対応と効率的な幹線輸送を目的に、車両長25mの「スーパーフルトレーラ25」を日本初導入し、年内に厚木、中部、関西の各ゲートウェイ(GW)間で運行開始すると発表した。

自動運転による配送を想定した「ロボネコヤマト」実証実験のエリアを拡大…リピーター4割
ヤマト運輸とディー・エヌ・エー(DeNA)は、自動運転車による配送を想定した次世代物流サービスの実証実験プロジェクト「ロボネコヤマト」の配送対象エリアを9月11日から辻堂地区に拡大する。

ヤマト運輸、北海道天塩町で「バス客貨混載」をスタート…魚介を翌日午前中には東京のレストランに
ヤマト運輸は、沿岸バス、北海道天塩町と連携協定を締結し、9月1日から天塩町~豊富町間の路線バスで客貨混載を開始したと発表した。

東京の水上バスで「客貨混載」実証実験…手ぶらで観光&代替ルート
東京の隅田川を行き来する水上バスでの「客貨混載」実証実験が10日、始まった。墨田区の吾妻橋(東詰)から中央区明石町の聖路加ガーデン前までの第一便が報道陣に公開された。

ヤマト運輸、ドライバーの業務負担を軽減する新型保冷車を開発
ヤマト運輸は、夜間電力で蓄電が可能な蓄冷板を活用することでクール宅急便の車載保冷スペースを保冷できる新型車両を7月から順次導入を開始した。