
オートロックマンションでの「置き配」に対応…デジタルキーを活用 ヤマト運輸
ヤマト運輸は2月24日、宅配便の再配達削減に向けてオートロックマンション住民に、安心な自宅前などの置き配を提供するため、デジタルキーを活用した新機能を「EAZY」に追加すると発表した。

デンソーとヤマト運輸、小型モバイル冷凍機を開発 あらゆる車両で冷蔵・冷凍品配送を実現
デンソーとヤマト運輸は2月25日、小型モバイル冷凍機「D-mobico(ディー・モビコ)」を連携して開発したと発表した。

空陸共用、貨物ユニットの空力形状は? ヤマトHDとJAXAが開発
ヤマトホールディングスは12月18日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、新たな物流サービス導入に向けて物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着と、地上輸送手段への搭載の両方が可能な大型貨物ユニット「ピューパ8801」の空力形状を開発したと発表した。

西東京バスとヤマト運輸、客貨混載の本格運行開始…地域の公共交通確保と物流効率化
西東京バスとヤマト運輸は、東京都あきる野市と檜原村を結ぶ路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」の本格的な運用を12月1日から開始した。

上高地で路線バスを使った客貨混載---環境保護とインフラ ヤマト運輸×アルピコ交通
ヤマト運輸とアルピコ交通は、11月9日から路線バスを使った客貨混載を長野県松本市安曇地域で開始した。

トヨタなど6社、FC大型トラックの走行実証を2022年春頃より開始
トヨタ自動車、日野自動車、アサヒグループ、西濃運輸、NEXTロジスティクスジャパン(NLJ)、ヤマト運輸の6社は10月13日、燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を行うことで合意した。

ヤマト運輸、ダブル連結トラックの運行区間を宮城県まで伸長---2台追加導入
ヤマト運輸は、新たにダブル連結トラック『スーパーフルトレーラSF25』2台を導入し、現在の運行区間である関東(神奈川県)・関西(大阪府)・九州(福岡県)間に加え、10月9日より東北(宮城県)まで運行区間を伸長すると発表した。

宅配便取扱個数が過去最高を更新---上位3便でシェア94% 2019年度
国土交通省は9月18日、2019年度の宅配便取扱個数が前年度比0.4%増の43億2349万個と、過去最高を更新したと発表した。

ヤマトHDが新しい制服---「働きやすさ」と「環境配慮」
ヤマトホールディングスは8月21日、「働きやすさ」と「環境への配慮」をコンセプトに新制服を製作したと発表した。新しい制服は新素材設計で、従来よりも大幅な伸縮性を実現しながら日常業務に十分な強度と耐久性を実現したとしている。

ヤマト×八幡観光バス、路線バスによる客貨混載を開始
八幡観光バス(岐阜県郡上市)とヤマト運輸は、八幡観光バス和良線にて、乗客と宅急便を同時に輸送する客貨混載を7月13日から開始する。