「スクーデリア・フェラーリ創設90周年」を意味し、2019年のF1マシンにも使われた名称を受け継ぐフェラーリの公道向け市販車『SF90ストラダーレ』。
『カーセンサーエッジ』5月号は、フェラーリの歴史を紐解きながら、その「伝説」に迫ろうとする。崩れたことがない「特別=プレミアム」の法則。高性能GTとしての性能と気品。カタチを変えて受け継がれた2+2。伝説になりつつあるピッコロ・フェラーリから始まった系譜……。
フェラーリ・ジャパンは1日、フェラーリ『SF90スパイダー』を東京都内で披露した。フェラーリで最初のプラグイン・ハイブリッド・スパイダーだ。3基の電気モーターとV8内燃機関の合計で1000PSを発生、四輪を駆動する。最高速度は340km/hとされる。
フェラーリが開発する初のクロスオーバーSUV(コードネームF175/プロサングエ)、最新のプロトタイプをカメラが捉えた。正式な車名は明かされていないが、高さの調節が可能な「革新的サスペンション」を搭載した4シーターになると予想されている。
2020年11月にオンラインでワールドプレミアされた、フェラーリ『SF90スパイダー』。4月1日に初の日本公開が行われ、フェラーリ・ジャパン代表取締社長であるフェデリコ・パストレッリ氏は同車についてそう説明した。
◆0-100km/h加速2.5秒で最高速340km/h ◆最新のF1技術をエアロダイナミクスに導入 ◆デジタルコックピット ◆14秒で開閉できる電動リトラクタブルハードトップ ◆シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの両選手がPHVスーパーカーをテスト
フェラーリ初のハイブリッド車として登場したトップモデル『ラ・フェラーリ』。その後継モデルの開発が進められている。スクープサイト「Spyder7」が市販型の最新プロトタイプを捉えた。
F1を戦うフェラーリ(Scuderia Ferrari Mission Winnow)は3月10日、今季2021年型のマシン「SF21」を発表した。コンストラクターズランキング6位に沈んだ昨季からの挽回を狙う。
フェラーリ初のクロスオーバーSUVとして注目を集める新型車の開発車両を、鮮明にスクープすることに成功した。厳冬のスカンジナビアで捉えたその車両は、マセラティのクロスオーバーSUV『レヴァンテ』を改造したテストミュールを被っていた。
24日、フェラーリは2023年に世界耐久選手権(WEC)のトップカテゴリー「LMH」(ルマン・ハイパーカー)に参入する意向を表明した。WECの最前線、ルマン24時間レースの総合優勝戦線が近未来に活況を呈する可能性が一層高まってきている。
フェラーリ初のクロスオーバーSUVが開発中であることはすでに報じられている通りだが、いよいよ市販化が近づいているようだ。最新のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2020年の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は9119台。前年比は10%減と、マイナスに転じた。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2020年の通期(1~12月)と2020年の第4四半期(10~12月)の決算を発表した。
フェラーリジャパンは1月14日、2ドアクーペカブリオレ『ポルトフィーノ』の大幅改良モデル『ポルトフィーノM』(Ferrari Portofino M)の日本初上陸を発表した。
フェラーリは12月23日、CDP(Carbon Disclosure Project)が発行した年次報告書において、環境パフォーマンスと透明性の面で世界的リーダーにランクした、と発表した。