今週(12月14~20日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。注目は、デンソーの株価。トヨタ自動車グループ内の持ち合い解消に市場は反応薄の模様だったが、この後は上昇に転じている。
デンソーの大安製作所が、一般財団法人日本緑化センター主催の2023年度緑化優良工場等表彰制度(通称:全国みどりの工場大賞)で、中部経済産業局長賞を受賞した。
デンソーは、2023年度省エネ大賞 省エネ事例部門において、「省エネと工場環境改善の両立を目指した『WIN・WINの省エネ活動』」の取り組みが「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したと発表した。
15日の日経平均株価は前日比284円30銭安の3万2970円55銭と反発。米国市場の上昇を受け買いが先行し、円高一服も輸出関連株の買いを誘った。
デンソーは12月13日、自動車メーカー各社から届け出があったデンソー製燃料ポンプを搭載した車両のリコールについて、声明を発表した。2020年3月より日本国内で約380万台のリコール届出が出され、デンソーは車両メーカーと共に対策を実施している。
今年も残すところあとわずかだが、この期に及んで自動車部品最大手のデンソー製燃料ポンプによる不具合の問題がエスカレートしている。
ホンダは12月8日、軽自動車『N-BOX』など25車種113万台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
CASEへの対応、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みなど、自動車業界各社は大きな局面を迎えている。そのような中で、サプライヤーはどう強みを生かし、変化に適応しながら歩みを進めるのか。本特集では現状の捉え方や注力する分野、課題とその解決方法、今後の展望などをインタビューや考察記事で伝える。
デンソーは11月15日に「DENSO DIALOG DAY 2023」を開催し、2025年から30年に向けた事業計画の概要を発表した。同社の電動化シフトの具体策と新事業に注目し解説する。
30日の日経平均株価は前日比165円67銭高の3万3486円89円銭と反発。上値では利益確定売りが出た一方で、一時1ドル=146円台へ進行した円高に対し、海外投資家の買いを誘うとの観測も浮上。先高観を背景に買いが優勢な展開となった。
29日の日経平均株価は前日比87円17銭安の3万3321円22銭と続落。一時プラス圏の動きとなったが、円高の進行を嫌気し売りが優勢な展開となった。
デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林 新之助)は、2023年11月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
各企業が保有する「特許資産」の規模は、その企業の総合力を判断するための指標となる。パテント・リザルトによると、2023年の自動車部品業界 特許資産規模ランキング1位はデンソーだった。
自動車部品大手のデンソーが製造した燃料ポンプを搭載した車両について、トヨタ自動車など各社によるリコールの届け出が2020年以降、計268万台にも上るというニュースを11月3日付けの朝日が1面トップで報じていたが……