東京大学大学院新領域創成科学研究科は、デンソー、日本精工、ブリヂストン、ロームの4社と共同で、「SDGsを実現するモビリティ技術のオープンイノベーション」社会連携講座を設置した。設置期間は2020年12月1日~2024年3月31日(3年4か月)。
デンソーは、『プリウス』や『ノア/ヴォクシー/エスクァイア』に後付できる「ヘッドランプヒーター」を開発。12月1日から全国のトヨタディーラーで発売される。
デンソーは11月12日、不動産事業者と連携したモビリティサービスを提供する米国スタートアップのエンヴォイテクノロジーズに出資し、MaaS(モビリティアズアサービス)領域での新たなビジネスモデルを創出すると発表した。
デンソーは11月12日、高周波電波を利用した測距技術を開発するドイツの企業Lambda:4(ラムダフォー)に資本参加し、スマートフォンをクルマの鍵として利用するスマホキーシステム「PaaK」(フォンアズアキー)事業を強化すると発表した。
デンソーとデンソーエアクールは11月11日、シャープの協力を得て、快適な車内空間を実現する新型「バス用プラズマクラスターイオン発生機」を開発したと発表した。
みちのりホールディングス(みちのりHD)、会津バス、デンソー、ABBベーレー、ダイヘン、デロイトトーマツの6社は、産業技術総合研究所が2020年度に実施する「商用車を活用した物流MaaSの実現に向けた研究開発・実証事業」を受注、実証事業を開始した。
デンソーは、スマートフォンで運転をスコアリングするアプリ「yuriCargo(ゆりかご)」を開発。企業や自治体にこのアプリを活用してもらい、ドライバーの安全運転意識を高めることを目指す「yuriCargoプロジェクト」を開始する。
デンソーは10月13日、電動車両の燃費向上や航続距離の延長に貢献する、次期型「リチウムイオン電池監視IC」を開発したと発表した。
デンソーとデンソーウェーブは10月7日、1994年に開発した2次元コード「QRコード」が「IEEEマイルストーン」に認定されたと発表した。
デンソーは10月5日、「あたかも一つ屋根の下にあるかのように」というコンセプトの下、世界130工場をIT、IoTの技術でつなぐ、Factory-IoTプラットフォームを開発したと発表した。
デンソーは、カーナビゲーション連携アプリ「NaviCon(ナビコン)」に対応するカーナビの累計出荷モデル数が1000機種を突破したと発表した。
デンソーは9月23日、同社執行職の竹内克彦氏が「クリーンディーゼルエンジン用コモンレールシステムの開発と実用化への貢献」で、第70回自動車技術会賞・技術貢献賞を受賞したと発表した。
100年に一度の大変革の時代、自動車産業がみずから変革しようとするなか、サプライヤーに求められる役割も変化し、従来の単一部品サプライヤーでは対応できない総合的な開発力が求められるようになってきている。
デンソーは9月3日、ハンドル操作をモーターの力でアシストする「電動パワーステアリング モーター・コントロール・ユニット(EPS-MCU)」を開発したと発表した。
デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「後付け踏み間違い加速抑制アシスト」が日産の純正用品として採用され、9月2日より発売されたと発表した。