
【新型ポルシェ ボクスター 海外試乗】その3 熟成したパワートレーン…河村康彦
そんな新型『ボクスター』の心臓に火を入れる。ベーシックバージョンたる“ボクスター”が2.7リッター、ハイパワー版の“ボクスターS”が3.2リッターのフラット6エンジンを搭載、というのは、従来通りの展開だ。

性能アップしたポルシェ ボクスター 新型…購入アシスト
ポルシェ・ジャパンは22日、タイプ「987」のポルシェニュー『ボクスター』と『ボクスターS』の受注を12月1日から受け付けると発表した。

【新型ポルシェ ボクスター 海外試乗】その2 一新されたインテリア…河村康彦
かくして外観は「ちょっぴり代わり映えしない…」新型『ボクスター』だが、インテリアの雰囲気は新しい。何となればこちらでは完全新デザインのダッシュボードを採用。それも従来型の場合とは異なり新型『911』とも別モノだ。

クラリオン、ポルシェに初納入
クラリオンは、ポルシェ『911』向けのカーナビゲーションシステムを11月から国内のディーラー向けオプションとしてポルシェ・ジャパンに納入すると発表した。クラリオンがポルシェ向けに製品を納入するのは初めて。

ポルシェ連結決算発表、カイエン好調で増配へ
ポルシェAGは、2004年7月期の連結決算で、税引前利益が10億8800万ユーロになったと発表した。前年同期比16.6%増で、過去最高となった。

ポルシェ ボクスター 新型受注開始…おいくら?
ポルシェジャパンは、ポルシェ ニュー『ボクスター』モデルレンジ(タイプ「987」)の「ボクスター」ならびに「ボクスターS」を、全国のポルシェ正規販売店において12月1日から受注開始する。

【新型ポルシェ ボクスター 海外試乗】その1 本来のアイデンティティに回帰した…河村康彦
『911』は40年以上の歳月を掛けて現在のブランド力を築き上げてきた。対する『ボクスター』はまだわずかに8年。それゆえ、こちらはまだまだそのイメージを強化していく必要がある…新型ボクスターを前にしての「見た目のイメージがあまりに変わらなさ過ぎるのではないか…」というボクの疑問に対する本社スタッフの第一声は、そんな内容のものであった。

ポルシェジャパンのリサイクル料金が確定
ポルシェジャパンは、2005年1月1日から施行される自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)に基づき、同社の主要取り扱い車種におけるリサイクル料金を公表した。

ポルシェがトヨタ・ハイブリッドを搭載か?!
ポルシェは人気SUV『カイエン』の「グリーンバージョン」としてトヨタのハイブリッドパワートレインを採用することを検討中だという。もし実現すれば、ポルシェがトヨタと提携、というビッグニュース。

【パリモーターショー04】ポルシェは“仕立ての良いスーツ”…フミア寄稿
ポルシェ『911』と『ボクスター』に採用されたニュー・フェイスは、あくまでも昔の古いもの。しかし、仕立ての良いグレースーツであることは、いつの日も変わらない。