アプト・スポーツライン(ABT Sportsline)は7月20日、アウディ『RS7スポーツバック』のカスタマイズモデルのABT『RS7 レガシィエディション』を欧州で発表した。200台を限定販売する予定だ。
アウディ(Audi)は7月14日、2023年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は7万5600台。前年同期比は51.2%増と2桁増を達成している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月13日、BMW『5シリーズ』新型の受注を開始した。スペックをジャーマン・ビッグ3のライバル、メルセデスベンツ『Eクラス』、アウディ『A6』と比較して、新型のキャラクターを際立たせたい。
◆1961~1973年に製造されたNSU Prinz 4 ◆EVの『e-tron』用のモーターに『Q7』のPHEV用バッテリー ◆オリジナルモデルに敬意を表したエクステリア ◆シグナルイエローのロールケージ
アウディのフラッグシップSUV『Q8』ファミリーのアップデート計画が進められている。今回スクープしたのは、その頂点に君臨するハイパフォーマンスSUV『RS Q8』だ。
◆伝説のラリーマシン『スポーツ・クワトロS1』がモチーフ ◆アウディの市販PHEV用の高電圧バッテリーを4個搭載 ◆65.2kgmのトルクを生み出すツインモーター ◆1980年代のWRCで活躍した「スポーツ・クワトロS1」
アウディ(Audi)は6月30日、ドイツ・ネッカーズルムの拠点において、スポット溶接の品質管理にAI(人工知能)を導入すると発表した。
アウディが開発を進める超高性能EVセダン『RS6 e-tron』の最新プロトタイプを、スクープ班のカメラが捉えた。カモフラージュは厳重だが、最大の注目は従来のサイドミラーの代わりに、『e-tron』でも採用されたデジタルミラーが装着されている点だ。
アウディはすでに、将来の『A6』が『A7』としてリボーンすることを認めているが、そのハードコアモデルとなる『RS7』と思われるプロトタイプのテストミュールをスクープ班が捉えた。
1/64スケールクラスのサイズで、コレクターも喜ぶディテールモデルや走らせて遊べるアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。7月は世界の注目を集めた新旧スーパーカーや、新金型でリリースされる和製カスタムカーなどが登場する。
アウディ(Audi)は6月29日、新CEOにゲルノート・デルナー氏が、9月1日付けで就任すると発表した。マルクス・ドゥスマン現CEOの後任となる。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンおよびアウディジャパンは6月28日、全国の正規販売店にオンラインで車両のオーダーを完結できる「Smart Order(スマートオーダー)」を導入すると発表した。
◆PHEVパワートレインに2種類のパワースペック ◆新デザインのシングルフレームグリル ◆アルミホイールは半数以上がダーク仕上げに ◆「アウディバーチャルコクピット」標準装備
アウディジャパンは6月26日、フラッグシップセダン『A8』にプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『A8 60 TFSI e クワトロ』『A8L 60 TFSI e クワトロ』を設定し、全国のアウディe-tron店にて販売を開始した。
アウディのハードコアワゴン『RS6アバント』の改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。現行型RS6は2019年に発表されており、これが初のフェイスリフトとなる。