
【WRCラリージャパン】FIAメディアコンファレンス
29日、ラリージャパン競技開始の前日にFIA主催のメディアコンファレンスが開催された。まず、今年がラリージャパン初参加となる三菱MMSPの鳥居勲社長は、「ホームランドであるラリージャパンでは、ぜひ表彰台を」とのコメント。

【F1ブラジルGP】決勝…アロンソ、年間チャンピオン決定
F1シーズン残り3戦。インテルラゴスで行われたブラジルGP決勝はタイトル決定の掛かったルノー、フェルナンド・アロンソが3位に入り、見事に史上最年少ワールドチャンピオンの座を勝ち取った。

【F1ブラジルGP】サーキットデータ…最年少チャンピオン誕生か
70年代に活躍したブラジル人F1ドライバーの名を冠したアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ。元々は1940年代に作られたという歴史あるサーキットである。オーバルだった当時の名残が最終コーナーから1コーナーにかけて残されている。

FIA、新規参入を促す新ルールを構想中
FIAが2008年新規参入を可能にするための新レギュレーションを検討中であることを明らかにした。2008年用ルールに関してはすでに草案が出来上がっているが、FIAではさらに「不必要かつ高額な支出」をカットするべく新たに手を加えるという。

【F1ベルギーGP】スパウェザーの中、ライコネン勝利
優勝争いはファン・モントーヤ(マクラーレン)をキミ・ライコネン(同)が追う展開。2度目のピットストップでライコネンがモントーヤを抜き去りトップに立つ。そのままチェッカーを受け、ライコネンが今季6勝目。

【F1ベルギーGP】サーキットデータ---怪物が棲む
2005年シーズン、ヨーロッパラウンドの最後を飾るのはベルギーGP、スパ・フランコルシャン。全長約7kmのコースには様々なコーナーが点在し、高低差は105mもある。ドライバーの腕が試される“ドライバーズ・サーキット”として、ドライバーからの人気も最も高い。

【F1イタリアGP】モントーヤ2勝目、ライコネンにトラブル続発
トップを走るモントーヤ(マクラーレン)は終盤にタイヤトラブルを抱えたが、最後までなんとか持ちこたえてトップチェッカー。今季2勝目をマークした。2位アロンソ、3位ジャンカルロ・フィジケラとルノーが2-3フィニッシュ。

【F1イタリアGP】サーキットデータ…最後の超高速サーキット
屈指の高速サーキットであるモンツァ。平均速度が240km/hを超え、最後の超高速サーキットと呼ばれる。全開率が高く、エンジンとタイヤにパワーと耐久性が求められる。モンツァに次ぐ高速コースであるインディアナポリスであの一件があったため、ミシュランがどういうタイヤを持ち込んでくるか。

【F1トルコGP】決勝…初代ウィナーはライコネン
史上初めてイスタンブールで開催されたトルコGP。初代ウィナーに名前を刻んだのはマクラーレンのキミ・ライコネンだった。ハンガリーGPからの勢いをキープし、見事にポール・トゥ・ウィンを飾った。

【F1トルコGP】サーキットデータ…史上初めてトルコで開催
史上初めてトルコで開催するトルコGP。ヨーロッパとアジアの中継地として昔から栄えてきた歴史ある都市イスタンブールに新たに建設されたサーキットは、マレーシア、バーレーン、上海と同様にヘルマン・ティルケのデザインによるもの。