世界中が熱狂し、後に伝説となる1966年のルマン24時間耐久レース。歴史を変えた2人の男の友情と、不可能に挑戦していく姿を描いた映画、『フォードvsフェラーリ』が15日に全米3528館で公開となった。
フェラーリは11月15日、新型スーパーカーのフェラーリ『ローマ』(Ferrari Roma)を、イタリア大統領が視察した、と発表した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで15日、F1ブラジルGPが開幕。初日のフリー走行2回目はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイム、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2番手で、フェラーリがワンツーで締めくくった。
◆ポルトフィーノのクーペ版 ◆フロントミッドシップレイアウト ◆0~100km/h加速3.4秒で最高速320km/h以上
『F8トリブート』は、ガソリンエンジンを単独使用したV8ミッドシップの最終モデルとも囁かれる、フェラーリファンならずとも興味津々のシロモノだ。試乗したのはフェラーリ本社隣のフィオラノ・サーキット。そこでの3ラップとマラネロ市街およびその近郊である。
マット・デイモンとクリスチャン・ベイルの2人が初共演で主演を務め、伝統の自動車レースで王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたの実話の映画化、『フォードvsフェラーリ』。米西海岸ロサンゼルスプレミアが日本時間5日に開催された。
トーヨータイヤ(Toyo Tires)の米国部門は、11月5日(日本時間11月6日未明)に米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2019において、フェラーリ『F355』(Ferrari F355)のカスタマイズカーを初公開すると発表した
東京モーターショー2019が会期中最後の週末を迎えた。臨海都心の複数カ所に会場が展開する今回のショーだが、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」には、日本スーパーカー協会などがフェラーリ、マセラティ、アストンマーティンといったスーパーカーを並べた。
◆デビュー3年を経てパフォーマンスをさらにアップ ◆フロント部分を大幅にデザイン変更 ◆車両全体のダウンフォースは50%増加 ◆リアカメラは世界中のドライバーからの要望
◆空力性能を向上させた新デザイン ◆488 GTBに対してホイールベースを延長 ◆V8ツインターボに新エンジンマネジメント
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで25日、F1メキシコGPが開幕。初日のフリー走行2回目はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイム、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手タイムをマークした。
フェラーリ・ジャパンは9日、ブランド初の量産PHEVの『SF90ストラダーレ』を日本市場で発表した。
鈴鹿サーキットで行われているF1第17戦日本GPは13日の午前に公式予選が行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2番手でフェラーリがフロントローを独占した。
マット・デイモンとクリスチャン・ベイル主演、1966年のルマン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いた映画『フォードvsフェラーリ』(Ford vs Ferrari)が2020年1月10日より全国ロードショーされる。
ターボを搭載の最新・最強のV8ミッドシップフェラーリも良いが、V8自然吸気エンジンの存在も見逃せない。『カーセンサーエッジ』11月号では、ミレニアム世代のV8“自然吸気”フェラーリをフィーチャー。V8NAを選ぶべき3つの理由や跳ね馬の“買い方”と“飼い方”を掲載。