マツダの米国法人、北米マツダは2月1日、車両に不具合が見つかり、リコール(回収・無償修理)を行うため、『CX-5』の米国販売を一時的に停止した、と発表した。
一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ドイツでのリコール(回収・無償修理)作業を開始した。
ルネサス エレクトロニクスは2月2日、自動運転時代の機能安全規格に対応するハードウェア障害検出・予測技術を搭載する車載コンピューティングシステム向けSoCを開発したと発表した。
ルネサス エレクトロニクスは2月2日、自動運転を実現する車載コンピューティングSoC(システムLSI)向けの動画像処理回路を新たに開発したと発表した。
日産自動車の米国市場における主力車種、『アルティマ』。同車が米国において、およそ84万台を再リコール(回収・無償修理)することが分かった。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月22日、タカタ製エアバッグの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を行う方針を明らかにした。対象台数は、およそ500万台となる。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は1月27日、新型レクサス『RX』の一部を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
2016年1月、ラスベガスで開かれたCES2016において、ドイツの大手自動車部品サプライヤーであるボッシュが出展。シャシーシステムコントロール事業部の北米担当事業部長、いわば北米においての自動運転開発のトップに話を聞くことができた。
米国の自動車大手、フォードモーターは1月26日、タカタ製エアバッグの不具合により、北米中心におよそ39万台を追加リコール(回収・無償修理)すると発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは1月27日、全面改良したフラッグシップSUV『XC90』を発売した。右折時に対向車との衝突を回避・軽減するなど世界初となる2種類の安全技術を標準装備しているのが特徴で、価格は774万~1009万円。