ホンダは、コンパクトステーションワゴンの『エアウェイブ』に、HDDインターナビシステムを標準装備した特別仕様車「HDDナビ HID エディション」を6日から発売開始した。
スズキ『SX4』には1.5リットルエンジン装着車と、2.0リットルエンジン装着車があるが、このうち前者にはモジュールタイプのCD/MDヘッドユニットが標準装備されている。後者はオーディオレス+8スピーカーという設定だ。
オーディオに強いナビ=カロッツェリアというのが市場の評判だが、06夏モデルのHDDサイバーナビもバーブラウン製の96kHz高性能D/Aコンバーター、32bit浮動小数点演算も可能なDSP、50W×4のPower MOS FETアンプを搭載。
地上デジタル放送への対応は前述しているが、これ以外にもパナソニック『ストラーダHDS960』のAV対応能力は優れている。
クラリオンのカーナビは以前からオーディオ機能の充実に定評があったが、06夏モデルの『MAX960HD』はそのオーディオ機能のアップが図られた。
カーナビとしての機能についてもパナソニック『ストラーダHDS960』はさらに磨きを掛けてきた。『HDS630』に採用された「簡単ツートップメニュー」をFクラス用にチューン。
40GB容量のハードディスク(HDD)を搭載したイクリプス『AVN8806HD』は、本体内に約3000曲の音楽データをリッピングできる。ナビゲーション用のCPUと、録音用のLSIは機能的にも分離されており、それぞれが独立で制御されるようになっている。
検索機能が充実しているのもクラリオン『MAX960HD』の特長のひとつ。本体下部に設置された“探す”キーを押すと検索メニューが立ち上がるが、とくに使いやすいのはジャンル検索。
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