ある程度本格的なカーオーディオシステムを組みたいと思ったときには、「DSP」が頼りになる。当特集では、その理由から選び方や活用方法までを多角的に解説しようと試みている。第2回目となる当回では、「DSP」には「タイプ違い」があることを説明していく。
カーオーディオユニットの性能を引き出すには、それらをセオリーに従って正しく取り付ける必要がある。当連載では、そのあらましを1つ1つ解説している。今回は、「小型・薄型のパワードサブウーファー」の「信号配線」のやり方を説明していく。
サイホープロパティーズは6月20日、アルコールチェック義務化に対応する新商品として、顔認証サーマルカメラとアルコール検知器を統合した「顔認証アルコールチェックシステム」の販売を開始した。
カーエレクトロニクスやアフターパーツメーカーのビートソニックが販売中の、トヨタ純正ディスプレイオーディオを市販ナビに取り替えるデッキ交換キット「SLX-73R」の適合車種に、トヨタ『ハイラックスGT SPORT』が追加された。
ジムニーシエラに対してスピーカー交換に加えてDSPアンプ、サブウーファーの導入を決めた岡野さん。ていねいな説明が好印象だったという千葉県のサウンドエボリューション・ログオンのアドバイスを受けて徐々にシステムを固めていくことになった。
フェラーリ(Ferrari)は6月16日、今後の市販車に搭載する自動運転テクノロジーに関して、「レべル2+」を上限にすると発表した。
6月15日深夜、首都高速の埼玉新都心線(S2)上にある「新都心トンネル」において「トンネル防災設備点検」の見学会が一部メディア向けに実施された。トンネル内で発生する事故や災害対応に欠かせないこの作業は年に一度行われる。その点検の模様をレポートする。
横浜ゴムとタイヤ販売子会社のヨコハマタイヤジャパンは、京都タクシーと興進タクシーの協力を得て、タイヤ空気圧の遠隔監視システム(TPRS)の実証実験を開始した。
愛車のオーディオシステムを、今よりもっと便利にそして高音質にしたいと思っているドライバー諸氏に向けて、製品選びの勘どころを解説している。現在は、主要ユニット以外の“周辺アイテム”にフォーカスしている。今回も、「FMトランスミッター」の注目機を紹介する。
クラリオンは、路線バス向け音声合成放送装置「CA9000」および専用のタッチパネル式系統設定器「CK5000」を6月下旬より発売する。