第2回 国際自動車通信展では、10のカテゴリーと21の専門カンファレンスなど充実した講演プログラムも特徴。オープニングキーノートとして最初に登壇したのはトヨタ自動車常務役員、友山茂樹氏だ。
ホンダの展示は“完全無料テレマ”の「リンクアップフリー」と、iPhone向けのアプリ「インターナビドライブ情報」の2本立て。
トヨタ自動車ブースでは、「駐車場緑化システム」のデモ展示が披露された。トヨタは1998年からバイオ・緑化事業部を立ち上げ、環境改善効果に着目して改善効果を強化した植物や改善効果の高い緑地の維持コストを低減する技術を開発している。
第2回国際自動車通信技術展(ATTT)で、KDDIはクルマ環境に関わる企業と合同ブースを設営し、次世代の自動車環境に関する様々な技術やコンセプトを展示。主に法人向けの自動車環境に関する、実用化直前の技術や将来に向けた提案がなされていた。
KDDI研究所は、Googleのモバイル端末向けOS「Android(アンドロイド)」を搭載した端末として初となる日本ケーブルラボ運用仕様/IPTV フォーラム技術仕様に準拠したSTB(セット・トップ・ボックス)を試作した。
デジタルテレビ向けのネットサービスを提供するアクトビラは12月1日に、TVアニメ『名探偵コナン』のレンタル配信を開始した。来年1月から第2シーズン以降やその他の作品も追加予定。
タカラトミーエンタメディアは、iPhone/iPad向けアプリ『トミカ ハイパーレスキュー』および『iせんせい』を配信開始しました。
日産自動車は12月1日、次世代を担う子供たちにゼロ・エミッション社会を啓発するためのコンテンツ「我が家に電気自動車がやってきた!」を、同日から「日産ゼロ・エミッションサイト」で公開した。
ファーウェイ・ジャパンは30日、社会人1000人に対して「ネット利用に関する実態調査」を実施した結果を発表した。さらに、いつでもどこでもインターネットを楽しみたい新層“ドコデモ族”に焦点を当て、追加調査も行った。
東京、神奈川で中学入試がスタートする2月1日まで2か月。1月に試験が行われる関西地区や千葉、埼玉の一部の学校ではすでに2か月を切っており、いよいよ志望校合格に向けたラストスパートの時期となった。