沖電気工業は、モバイル業務アプリケーション構築ミドルウェア「モービズ・プラットフォーム」を新たにAndroidに対応させた新バージョンを、2月17日から販売開始した。
パテント・リザルトは、技術競争力の変化を時系列で分析できる「権利者スコアマップ・時系列分析」を開発した。同社の特許分析ツール「Biz Cruncher」の標準機能として搭載してオンラインサービスの提供を開始した。
ハドソンは、『iPhone/iPod Touch』アプリ『桃太郎電鉄JAPAN+』を2011年2月17日より配信開始しました。
トヨタの豊田章男社長はこの時期、北海道の士別にあるトヨタのテストコースに行くのが恒例の行事のようだ。ずっと乗り続けているFR車『スープラ』やAE86『トレノ』で路面と対話を楽しんだようすを自身のブログで伝えている。
セントラル自動車の葛原徹社長は、宮城新工場開所にあたり前職の広汽トヨタ(中国広東省)社長(総経理)時代の成果を積極的に採り入れたいと語った。
LG Electronicsがスペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」でデモしたスマートフォン「Optimus 3D」。
インクリメントPは16日、『iPhone』向け地図アプリケーション『MapFan for iPhone』の最新版「Ver.1.4」をApp Storeで公開。今回、全国1340都市を1562分の1縮尺相当まで表示可能になったほか、マルチタスクに対応、夜間モードを搭載した。
車載高級オーディオを手がけるソニックデザインは、カースピーカーの入門シリーズ「カジュアルライン」の77mmセパレート2ウェイ・スピーカーシステム新製品3機種を2月25日より発売する。
ルネサスエレクトロニクスは、子会社のルネサスモバイルと、次世代組込み型カーナビゲーション機器向けSoC(システムLSI)として、低消費電力と高度なヒューマンマシンインタフェースに貢献する『R-Car M1』シリーズを製品化、5月からサンプル出荷を開始する。
日産自動車、AT&T、NTTドコモ、テレノールコネクションの4社は15日、日産『リーフ』のEV専用ICTシステムが、スペイン・バルセロナで開催されたGSMAモバイル世界会議において「自動車・輸送部門ベストモバイルイノベーション賞」を受賞したと発表した。