交通情報を提供することで日本ではすっかりお馴染みのVICSセンターは、ジャパン・パビリオンの一角に出展をしていた(ITS世界会議)。ここで注目すべき話を聞くことができた。そう遠くない将来、VICSセンターからもプローブ情報の送信を実現できそうだというのだ。
富士通テンは、『iPhone』と連携するECLIPSEカーナビゲーションシステム『AVN-F01i』を購入して、10月24日から12月20日の期間に「ECLIPSE MyPage」に登録した人全員に、iPhone/『iPod』接続ケーブル「IPC110」をプレゼントすると発表した。
富士通テンは、10月24日から、イクリプススペシャルサイト『上戸彩のイクリプス未来ナビ研究所』で「キレイなオチでドライブを盛り上げろ!」キャンペーンを実施すると発表した。
グーグルは24日、東日本大震災対応の一環で提供してきた「Google Person Finder: 2011 日本地震」(Google パーソンファインダー)について、10月30日をもってサービス終了とすることを発表した。
ゼンリンは、PCインストール型電子地図ソフト「ゼンリン電子地図帳Zi14」を11月25日から家電量販店、ゼンリンオンラインショップなどで発売すると発表した。
エディアは、iPhone向けアプリケーション「超渋滞マップ」の提供を開始した。
ハンファ・ジャパンは、フロントガラスから前方のドライブ風景を映像撮影するドライブレコーダー『VD-1500MG』を販売開始した。ウェブ限定販売で価格は1万4800円。
フォルクスワーゲンが、9月のフランクフルトモーターショー11で初公開した新世代コンパクトカー、『up!』。同車に早くも、ミニバン計画が浮上した。
KDDIと沖縄セルラーは24日、「iPhone 4S」(製造:Apple社)について、10月28日よりすべてのauショップで取り扱いを開始することを発表した。
トヨタ自動車はITSの新たなビジョンとして「安全」「環境」「快適」の3つのテーマの中、「いつでも、どこでも、必要な情報とつながる」ITSの世界を策定。この実現が最終的に「死傷者ゼロを目指す」ものとして、ITS世界会議展示会場内では様々な提案を示した。