TRWオートモーティブ・ホールディングスは、次世代のアダプティブ助手席エアバッグを発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は今回の東京モーターショーで、乗用車としての出展は行っていない。しかしGMジャパンでは「スマートモビリティシティ2011」にブースを構え、EV(電気自動車)コンセプトのシボレー『EN-V』を展示している。
セゾン自動車火災保険は、40~50歳代の保険料を割安に設定した通販型自動車保険「おとなの自動車保険」の見積もりや申し込み手続きがスマートフォンでも対応できるようになったと発表した。
大画面のカーナビにスマートフォンの画面が映せたら、という思いは誰もが一度や二度は持ったことがあるだろう。その思いを現実にしたのが、デンソーによるスマートフォン連携情報サービス「アルペジオ」だ。
NTTドコモが来年の夏にもiPhoneとiPadを国内販売することで米アップルと合意したと、日経ビジネスのオンライン版が報じた。
ブリヂストンは、2011年9月に発表した「CAIS」(カイズ)コンセプトに基づく路面状態判定技術の実用化に向けた取り組みをネクスコ・エンジニアリング北海道と共同で開始したと発表した。
デンソーはスマートフォンと、クルマのインパネを連携させる「シンクロナイズド・コックピット」を出品している。様々な機能を持ったスピードメーターをスマートフォンアプリとしてダウンロード。これをクルマに転送させて使う。
クラリオンは今年3月に発表したフルデジタル・スピーカーシステムをモーターショー会場に出品している。デジタル信号処理技術「Dnote」とクラリオンの車載音響技術を融合して開発した世界初のもの。来年の市販化を目指している。
クラリオンは東京モーターショーの日立ブースに「スマートフォン連携システム」を参考出品している。スマートフォンとカーナビをUSBで接続。アプリをナビ画面に表示させることができる。
三浦印刷は30日、AR(拡張現実)技術を応用し、紙の郵便葉書(グリーティングカード)に動画を添付できる、国内初のサービス「ARmailサービス」を発表した。12月1日より提供を開始する。