キャンバスマップルの山本幸裕社長は3月14日、「クルマとスマートデバイスの融合」に関するセミナーで講演し、同社のカーナビゲーション用アプリ「マップルナビ」が初めて自動車メーカーの純正ナビに採用されたことを明らかにした。
昭文社は、ファミリー向けおでかけ情報誌「まっぷる関東・首都圏発 家族でおでかけ 春&GW号」を3月14日に発売、あわせて同日より同商品のダイジェスト版である電子ガイドブックアプリをApp StoreおよびGoogle Play 内「まっぷるマガジンストア」にて無料提供する。
インクリメントPが運営する、ケータイ向け「MapFan」は、暖かくなる季節に向けた「春のお出かけ特集」を公開、桜開花情報を提供する「リアルタイム桜・開花情報」などの配信を開始した。
タカタは、ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発したフロントセンターエアバッグ(FCAB)が、カナダ自動車産業記者協会(AJAC)が主催する「2013年ベスト・ニュー・テクノロジー賞」を受賞したと発表した。
インクリメントPは、同社が提供するiPhone向けAR徒歩ルートガイドアプリ「Map Fan eye」が第4回「ATTTアワード~スマートイノベーション×スマートモビリティ~」の「ナビゲーション&クラウドサービス部門」にて優秀賞を受賞したと発表した。
ホンダは、インターナビ関連アプリとして3月末から追加される防災・減災に役立つ機能を体験できるコーナーを設けている。
カイエンシステム開発は、タクシーキャッチアプリ「ポケットタクシー」の個別法人契約版を開発、クラウドサービスとして3月21日よりサービスを開始する。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は3月13日に会場内で報道陣と懇談し、自動運転技術について「徹底的にやっている」としながらも、「基本的にはドライバーが主で、ドライバーの安全運転を支援するための技術というのが我々のスタンス」との考えを示した。
トヨタ自動車の友山茂樹常務役員は3月13日の基調講演で、アドホック通信を活用することで車自体が電波塔の役割を持ち、独自の通信網を構築するシステムの実用化に取り組んでいることを明らかにした。
13日開幕したATTT(国際自動車通信技術展)に、米国の企業コベリティ(coverity)の日本支社が初出展。