日産自動車は5月22日、車両開発にて、騒音の発生源をPC画面上で可視化する音源可視化技術のライセンスをアコーおよびマイクロネットに供与すると発表した。
ジェイテクトの、人とくるまのテクノロジー2019における出展コンセプトは「ナンバーワン&オンリーワン」だ。同社がいま力を入れて開発しているのがCASE、特に「A」のオートノマス(自動運転)と「E」のエレクトリック(電動化)だ。
メルセデスベンツは5月21日、大型トラックの新型『アクトロス』(Mercedes-Benz Actros)の生産を、ドイツ・ヴェルト工場で開始した。欧州での納車は、今夏から開始される予定だ。
イース・コーポレーションは、米Rockford Fosgateのアンプ内蔵型チューンナップサブウーファーシリーズ「PUNCH POWERED SUB」の追加ラインナップとして「P500-12P」を5月21日に発売する。
環境と安全に力を入れるデンソーは、5月22日から24日までの3日間にわたってパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」において、「電動化」「先進安全・自動運転」「コネクテッド」といった3つの分野に関する製品の展示を行っている。
ボルボ・カー・ジャパンは5月22日、『V40』など8車種2万0510台について、排出ガスが基準を満たさないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆完全自動運転モードではステアリングホイールやペダルを格納
◆事故後に自動的に車両の後部から小さなロボットが現れ、三角停止板を掲出して他の交通の安全を確保
◆アクティブブレーキアシストが歩行者や自転車との事故を回避
コベルコ建機と日本マイクロソフトは5月22日、クラウドやAI、IoTなどを活用した建設現場のテレワークシステム「K-DIVE CONCEPT」推進のために協業することを発表した。
総合旅行プラットフォームを運営するエアトリは、「自動車免許の返納」に関する調査を実施。約7割の人が返納に対して前向きであることが明らかになった。
警察庁は5月21日、2019年春の全国交通安全運動期間中の交通事故発生状況を発表した。