横浜ゴムは28日、タイヤ事業のグローバル展開の一環として11月2日からグローバルウェブサイトをリニューアルすると発表した。
KDDI、沖縄セルラー、ナビタイムジャパンは、歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」で「スカイビュー立体表示」などの新機能に加え、au携帯電話でも「シンプルモード」や「3Dナビ」の2画面表示などが使えるバージョンアップを10月29日から順次開始する。
米国トヨタ販売は26日、iPhoneのユーザーを対象に「プリウスエクスペリエンス」を開始すると発表した。Appストアにアクセスすれば、4つのプリウス体験ソフトが無料ダウンロードできる。
トヨタはATTTのブースで、新型車『SAI』の発売に合わせてサービスを開始するエコドライブサポートシステム「ESPO」の紹介を行っていた。エコ運転を行い、G-BOOKを通じてデータをアップロードするとポイントが付与される仕組み。
飲酒運転による事故は後を絶たないが、KDDIのブースでは東海電子という会社が「アルコール・インターロック」装着車を出品。デモンストレーションを行っていた。運転席に設置された計測器が呼気のアルコール含有を検知するとエンジンが掛からなくなる。
東京モーターショーで展示されていた日産『GT-R』の2010年モデルは、サスペンションの見直し、ディフューザーの標準装着など走りに関するチューンが行われながら、価格が据え置きというのが特徴だ。
ATTTのトヨタブースでは広汽トヨタで運用されている新自動車流通システム「SLIM」 (Sales Logistics Integrated Management)をデモンストレーションを交えて披露した。
NTTドコモは20日、ATTT(国際自動車通信技術展)で「ドコモが目指すモバイル通信の未来」と題した基調講演を行った。同社取締役常務執行役員・研究開発センター所長の小森光修氏は「通信の世代交代や技術革新は、およそ10年毎に起きている」と説明する。
ブロードバンド情報サイト「RBB TODAY」(運営:IRIコマース&テクノロジー)は20日、「モバイルアワード2009」の結果を発表した。ベストスマートフォンに『iPhone 3GS』、ベストネットブックに『VAIO W』などが選ばれた。
ソフトバンクモバイルは20日、自動車メーカー各社が行っているテレマティクスサービスを同社の携帯電話で利用する際、通常のパケット定額料金に加え、月額210円をプラスするのみで使い放題とするサービス「カーナビプラン」を発表した。2010年1月以降、提供を開始する。