日本空港ビルデングは、10月から「羽田空港旅客ターミナル地区・沿線におけるICT地域経済活性化事業(ユビキタス特区事業)」での「エリア限定型ワンセグおよびマルチメディア放送技術」の実証実験を羽田空港で開始する。
携帯電話の高速ブロードバンド時代に対応する、3.9世代移動通信システム「LTE」のデモンストレーションでは、レースゲームを稼働させている。
ゼンリンデータコムとNEXCO東日本は、交通情報がパソコンからわかりやすく確認できるPC版「ドライブトラフィック」サービスを10月7日から開始した。
「直感検索および直感ナビ」は、自分の位置、見ている方向を用いた、直感的・体感的なコミュニケーションサービスだ。実際に見ているのと同じような感覚で情報を探せる機能。
日産は9月から、横浜市との共同プロジェクトとしてエコドライブにより燃費を競う「E1グランプリ」をスタートした。CEATECでは、『iPhone』上で起動するアプリケーションを活用したエコ運転診断システムを体験する機会として、CEATEC会場幕張メッセ周辺で試乗会を実施する。
日産自動車はCEATEC JAPAN 2009の会場で、『iPhone』を使ったエコドライブを判定するというシステムの体験走行デモを行っていた。このシステムは、車の診断コネクタを利用し、それに無線LANのモジュールを接続する。
インクリメントPは6日、同社が運営するお出かけポータル「MapFan Web」とティー・ゲート運営による体験型旅行商品を扱うトラベルサイト「旅の発見」とのコンテンツ連携を開始したと発表した。
CEATEC JAPAN 2009が6日、千葉市の幕張メッセで開幕した。今回のテーマは“デジタルコンバージェンスが明日をつくる、未来へつなぐ。”だ。また、今回で10周年を迎えることから主催者メッセージとして「Challenge! 豊かな暮らしと低炭素社会への挑戦」が掲げられた。
ゼンリンデータコムとサイバードは、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで提供している「いつもNAVI」で10月5日から11月30日まで、15段階の紅葉情報を毎週更新する「紅葉特集」を提供する。
マイクロソフトは2日、Windows 7をベースにした組込み機器向けOSであるWindows Embedded Standard 2011をはじめとする、関連OSについて2010年のロードマップを含む記者説明会を開催した。