富士急行の系列タクシー会社3社は、スマートフォンを利用したタクシー配車アプリ「全国タクシー配車」のサービスを静岡県東部、山梨県東部富士五湖地方で一斉に開始した。
トヨタ自動車のブースでは、「家とクルマと情報がつながる社会」に向けた取り組みの一環として次世代型のスマートハウスを提案している。
日産自動車は自動運転機能を搭載した電気自動車(EV)ベースのテストカー『NSC-2015』を出展している。NSC-2015の開発責任者を務める、電子技術会開発本部の飯島徹也ITS開発グループ担当部長は「眠れる獅子が目を覚ましたもの」と表現する。
トヨタ自動車は、トヨタ車体製の超小型1人乗り電気自動車『コムス』をベースに、ドライバーの手振りや音声を認識して運転支援や自宅の遠隔操作ができるコンセプトモデル『Smart INSECT』を出展、各種操作の実演を行う。
日産自動車は、ソーシャルプロジェクト「にっちゃん」で進行中の鈴木おさむ編集長によるワクワク企画の第2弾「究極の事務所カー」プロジェクトの動画を9月27日よりfacebookページ及び日産ソーシャルサイト内にて公開した。
自動車をはじめ乗り物関連の書籍を多く手がける三樹書房は、ウェブサイト内の読み物ページ「M-BASE」(エムベース)を27日に更新した。今回は浅井貞彦、片岡義男、小早川隆治、当摩節夫の連載をリニューアルした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月24日、Google+のハングアウト機能と衛星回線を使って一般家庭のパソコンと国際宇宙ステーション(ISS)をつなぎ、ISS滞在中の星出彰彦宇宙飛行士とリアルタイムの会話を実現する「THE SPACEHANGOUT」を実施する。
au損害保険は9月26日、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスなどのスマートフォンからも保険契約手続きなどができるよう保険対応機種を拡大する。
友ゴム工業は「環境対応タイヤ技術セミナー」を神戸本社にて行った。
OKIコンサルティングソリューションズは、岡山県笠岡市に観光システム「TweetLine(ツイートライン)@観光」を納入した。これによって笠岡市は、岡山県井笠地域の観光情報を伝える観光サイト「たび旅井笠」とスマートフォン向け観光アプリケーションを公開、運用を開始した。