米国のコンシューマー技術協会(CTA)が主催する「CESアジア2018」が6月13日より中国・上海市でスタートした。今年は開催4回目となり、スタート時の4年前の約2倍となる約500社が参加。ベンチャー100社が含まれるものの、過去最高の規模で会場には熱気にあふれた。
コンチネンタルは6月13日、中国で開幕したCESアジア2018において、クラウドベースの新たな音声サービス、「デジタルコンパニオン」を発表した。
マツダの米国部門、北米マツダは6月14日、米国のCCCインフォメーションサービス社(以下、CCC社)と提携すると発表した。
アウディは6月13日、ブランド初の市販EVとして8月に初公開する予定の『e-tron』に、新たな充電システムを導入すると発表した。
フォルクスワーゲングループは6月12日、ドイツ・ハノーバーで開幕したITに特化した世界有数の国際見本市「CEBIT 2018」において、すべてのシステムとアプリケーションを新しいクラウドプラットフォームに移行すると発表した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは6月12日、『EQ フォーツー』、『EQ フォーフォー』を、ドイツを皮切りに順次世界市場に投入すると発表した。
アウディは6月12日、「2018自動車イノベーションアワード」において、アウディブランドが自動運転と安全面で最も革新的なプレミアムブランドに認定された、と発表した。
ZFは6月12日、ドイツ・ハノーバーで開幕したITに特化した世界有数の国際見本市「CEBIT 2018」において、人工知能(AI)を導入して生産性を高めるシステムを発表した。
中国のBYTON社は6月12日、中国で開催したCESアジア2018のプレビューイベントにおいて、新型EVコンセプトカー、『K-Byte』を初公開した。
ポルシェは6月12日、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)などの電動車向けに、デジタル充電サービスを導入した、と発表した。