今やスマートフォンはもっとも身近な端末になりつつある。そんな中、デバイス開発と認証技術に強みを持つジゴワッツが、クルマのスマートキー機能をスマートフォンに置き換えるサービスをイード社と共同開発。IEEA 2019の会場にて、そのシステムの実演を行った。
革新的なAIエッジコンピューティングの研究開発で得たアルゴリズムを実装し、その精度を競う「自動運転AIチャレンジ」(主催:自動車技術会)が3月23日と24日、東京大学 生産技術研究所附属千葉実験所で公開される。その実施を前にトレーニングの模様を取材した。
ZFは12日、自動運転の開発を促進するために、AI(人工知能)とサイバーセキュリティに関する技術センターをドイツに設立すると発表した。
革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて、優れた技術・人材・アイデアを発掘することを目的とする“AIエッジコンテスト”(主催:経済産業省)が開催され、このほどその第1回の入賞者が決定。3月13日、その表彰式が都内で開催された。
メルセデスベンツは3月13日、最新の先進運転支援システム(ADAS)として、デジタルミラーの「ミラーカム」と連携する「サイドガードアシスト」を、大型トラックの新型『アクトロス』(Mercedes-Benz Actros)に搭載すると発表した。
日産自動車とNTTドコモは3月12日、第5世代移動通信方式(5G)を用いて、「Invisible-to-Visible(I2V)」技術を走行中の車両で活用する実証実験を開始した。
自動運転技術開発を手掛けるロボットベンチャー企業「ZMP」は3月13日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス内において、世界初となる宅配ロボット(CarriRo Deli)によるコンビニ商品の無人配送実証実験を1月21~31日の約10日にわたって実施。その成果を報道関係者に公開した。
PSAグループ(PSA Group)は3月12日、フランス・パリで実施しているEVだけのカーシェアリングサービスを拡大すると発表した。
「iid 5G Mobility」でモビリティ革命への貢献をめざすイードと、デバイス開発と認証技術に強みを持つジゴワッツは13日より、自動車向けスマートロックシステム「バーチャルキー」のアーリーアクセス開発パートナーの募集を開始した。
米国に本拠を置き、コネクテッドカー関連サービスを手がけるエアビクイティ(Airbiquity)は3月11日、トヨタ自動車、デンソー、豊田通商の3社からの戦略的投資の受け入れを発表した。