2016年のMotoGP第7戦カタルーニャGPの決勝が現地時間の5日に行われ5番手スタートのバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が今季2勝目を飾った。
現地5日、インディカー・シリーズ第8戦が米国デトロイトのベルアイルパーク特設ストリートコースで開催され、2014年シリーズ王者のウィル・パワーが今季初優勝を飾った。佐藤琢磨はスタート直後にアクシデントに遭遇するも、レースを戦い抜き10位でゴール。
レッドブル・エアレース 第3戦、千葉大会の終了後に行われた会見。司会者から真っ先に掛けられた「ヨシおめでとう、夢が叶ったね。(Yoshi,Congratulations! dream come true.)」という言葉を聞き、室屋義秀選手の目が潤んだように感じられた。
5月末、ドイツで決勝レースが行われた「第44回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。ポルシェのカスタマーチームは、5つのクラス優勝を成し遂げた。
6月5日、大磯ロングビーチ駐車場内特設コース(神奈川県中郡大磯町)において、第55回SHCCミーティングat大磯ロングビーチが開催された。主催は湘南ヒストリックカークラブ。
鈴鹿サーキットは7月16日・17日の2日間、長野県のビーナスラインで鈴鹿8耐のPRイベント「Feel the ”コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐」を開催する。
今年は例年になく注目度が上がっている「2016スーパー耐久シリーズ第3戦SUZUKA“S耐”サバイバル」。鈴鹿ラウンドを楽しむための4つの注目ポイントをまとめて紹介する。
東京スカイツリーや京葉コンビナートが見える幕張の海辺で、“日本人飛行士“の快挙を祝う拍手が絶え間なく続いた。日本に上陸した“飛行機のF1”、レッドブル・エアレース幕張大会。優勝したパイロットは、同シリーズに参戦する唯一の日本人、室屋義秀だ(写真67枚)。
究極の三次元モータースポーツと話題の「Red Bull Air Race Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)」2016年シリーズ第3戦が、6月4日と5日の2日間、千葉県千葉市美浜区にある千葉県立幕張海浜公園にて開催。
5日に開催されたレッドブル・エアレース千葉大会の決勝戦において、室屋義秀選手が唯一の1分04秒台のタイムを叩き出し、優勝を決めた。