8日、F1第16戦日本GPの決勝レースが鈴鹿サーキットで実施され、ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウインで自身2年ぶりの鈴鹿制覇を達成した。ハミルトンは今季8勝目。ハミルトンと王座を争うセバスチャン・ベッテルは、マシントラブルで痛恨の序盤リタイアを喫している。
F1のマクラーレン・ホンダは母国GPとなる日本GP(鈴鹿サーキット)で、9日の決勝レースは、ストフェル・バンドーン9番手スタートとなるものの、フェルナンド・アロンソが最後尾スタートを強いられる。
7日のF1日本GP予選で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がキャリアで71度目、今シーズン5度目、そして自身初の鈴鹿でのポールポジションを決めた。今シーズンF1が開催されるサーキットの全てでポールポジションを経験したことにもなる。
10月22日を決勝日とするF1アメリカGPとスーパーフォーミュラ(SF)最終戦鈴鹿、ピエール・ガスリーがどちらに出場するのかは日本のレースファンにとって一大関心事だったが、7日、ガスリーのアメリカGP出場をトロロッソが発表。彼のSF王座獲得の可能性が事実上、消滅した。
現地7日、タイのチャン国際サーキットにてSUPER GT第7戦の公式予選が実施され、GT500クラスのポールポジションをレクサスLC500の平川亮&ニック・キャシディが獲得した。GT300クラスはアウディR8 LMSのリチャード・ライアン&柳田真孝がトップ。
ツインリンクもてぎを舞台に10月13日から15日に開催される「MotoGP 日本グランプリ」。前夜祭に、日本GP史上最多となる18名の現役ライダーの参加が決定した。
11月26日(日)に開催される第5回「くるまマイスター検定」。過去問以外にどんな新しい問題が出るんだろう?と気になっている皆さんへ、くる検応援団の方々から検定当日に向けて予想問題をいただくこととなりました!
今週末のF1日本GPを前に来日しているフェルナンド・アロンソが渋谷のスクランブル交差点でファンと巨大人間ウェーブを行うイベントを予定していたが、安全面を考慮し急きょ中止することとなった。
トップライダーからサンデーライダーまで全員が主役になれるレースこそが全日本クロスカントリー選手権JNCCだ。
10月6日から鈴鹿サーキットで開幕する2017F1日本GPを数日後に控え、レッドブル・レーシングのダニエル・リチャルドとマックス・フェルスタッペンが囲み会見を行った。