24日に開催された日産/ニスモの「2018年モータースポーツ活動計画発表会」では、2018年型の「GT-R NISMO GT3」を2台擁してSUPER GT/GT300クラスに参戦する「GAINER」チームも新季体制でのファンへの挨拶を実施、ドライバーたちが新車の感触等を語っている。
24日、日産/ニスモは横浜の日産グローバル本社ギャラリーにて「2018年モータースポーツ活動計画発表会」を開催。集まった多くのファンの前で、活動の主軸であるSUPER GT/GT500クラスでの王座奪還をドライバー、チーム監督や陣営首脳らが誓った。
日本市場におけるフォルクスワーゲン(VW)の看板モデルである『ゴルフ』の周囲でちょっとしたブームが起きているのだという。「ゴルフRパフォーマンス」用フロントブレーキセットが一部で品薄になっているのだそうだ。
メルセデスベンツは22日、2018年F1シーズを戦うマシン、メルセデスAMG「F1 W09 EQパワー+」をイギリスのシルバーストン・サーキットで発表した。発表会の模様はウェブで中継された。発表会に続いて撮影のためにサーキットを100kmほど走った。
フェラーリは22日、2018年シーズンのF1マシン「SF71H」を発表した。ルール変更により空力特性が変更され、タイヤの幅も広がり、これらによりパフォーマンスが向上している。ちなみにSF71Hは、64代目のF1シングルシーターだ。
ヤマハのMotoGPサテライトチームであるモンスターヤマハテック3は2月22日、体調不良により今シーズンを欠場するジョナス・フォルガーに代わり、ハフィス・シャーリンを起用すると発表した。
フェラーリは2月21日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開する『488ピスタ』に、モータースポーツ直系のエアロダイナミクスを導入すると発表した。
鈴鹿サーキットは、2018年3月10日・11日に開催する「2018モータースポーツファン感謝デー」にて、アレジ親子によるフェラーリマシンのデモランを実施すると発表した。
鈴鹿サーキットは、10月5日から7日に開催する「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」の大会ロゴを発表した。
21日、「Audi Team Hitotsuyama」が今季もSUPER GTシリーズ/GT300クラスに参戦することを発表した。マシンは「アウディ R8 LMS」、タイヤはダンロップを継続使用、ドライバーは陣営在籍7年目のリチャード・ライアンと新加入の富田竜一郎のコンビになる。