日産自動車は2月11日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、日産の「フォーミュラE」参戦マシンを初公開すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は2月12日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、次世代のレーシングコンセプトカーを初公開すると発表した。
ツインリンクもてぎは、トライアル世界選手権日本グランプリやMotoGP日本グランプリなど、2018年主要レース・イベント前売チケット発売日を発表した。
アストンマーティンは2018/2019年のWEC(世界耐久選手権)に、2台の新型「ヴァンテージGTE」を投入すると発表した。
12日、日産/ニスモが今季のSUPER GTシリーズ参戦陣容等を発表。GT500クラスには今季も4台のGT-Rが参戦するが、その中身には変更事項も多く見られることとなった。また、GT300クラスには2018年型の「NISSAN GT-R NISMO GT3」が新たに登場する。
鈴鹿サーキットは、3月10日・11日に開催する「2018モータースポーツファン感謝デー」にて、F1ドライバーが実際に使用したグッズを販売する「モータースポーツプレミアムショップ」をオープンすると発表した。
米アリゾナ州の「ISMレースウェイ」で開催されたインディカー・シリーズのオープンテスト、2日目(現地10日)は2回のセッションいずれも佐藤琢磨がトップタイムとなった。琢磨は2日間4セッションで1位3回、2位1回という“準パーフェクト・リザルト”を記録している。
現地9日、米アリゾナ州フェニックスのオーバルコース「ISMレースウェイ」でインディカー・シリーズのオープンテストが始まり、最初の昼間セッションで佐藤琢磨がトップタイムをマークした。昼間+夜間の初日総合でも、琢磨はチームメイトに次ぐ2番手。
9日、世界耐久選手権(WEC)の2018/2019シーズンのエントリーリストが発表された。最速クラス「LMP1」への参戦はトヨタの2騎を含む全10台。また、今年10月の富士戦の日程が再変更され、F1との重複を回避、F.アロンソ(トヨタ)の出場が可能な状況となっている。
9日、ホンダは自社の若手ドライバー育成プログラムの選手である牧野任祐(まきのただすけ)が、今季はF1への登竜門カテゴリーとして知られる「FIA-F2選手権」にステップアップすると発表した。