ここにきて速さを取り戻しつつあるかのように見えるマクラーレン。しかしそれはキミ・ライコネンに限ってのこと。マクラーレンに移籍して2年目のモントーヤに関して、チーム関係者は「彼が生き残る道は連勝だけ」とシビアに語る。
F1イギリスGP(11日)で7、8位とダブル入賞を果たしたBMWザウバー。その結果は非常に大きな自信になっている。「うちは高速サーキットで強い。まあ今年は一年目だから現実的に見ているよ」と語ったマリオ・タイセン。
英国ロンドンのハイド・パークで、13日に開催された「Intel London Grand Prix」(インテル・ロンドンGP)では、BMWザウバーのジャック・ビルヌーブが、BMWザウバー「C23B」を疾走させて、多くのF1ファンを魅了した。
BMWザウバーは、13日、ロンドン中心部にあるハイド・パークに設置された特設コースでF1マシンを走らせるイベント「Intel London Grand Prix」(インテル・ロンドンGP)を開催した。
11日、F1イギリスGP決勝が開催された。ザウバーの2台は7位ハイドフェルド、8位がビルヌーブ。2台揃って入賞し、チームにポイントをもたらした。リザルトは1位:アロンソ(ルノー)、2位:M. シューマッハ(フェラーリ)、3位:ライコネン(マクラーレン)。
スズキの米国の販売子会社アメリカンスズキ社は、米国市場で新型のモトクロス競技用二輪車「RM-Z250」を販売すると発表した。
イギリスGP(11日決勝)で2番グリッドと今季初フロントロウを獲得したマクラーレンのキミ・ライコネン。レースでミハエル・シューマッハに抜かれ3位に終わったものの、現時点では精一杯というのが正直な感想なようだ。
横浜ゴムは、今年で23年連続参戦となる『第74回ル・マン24時間耐久レース』で3チーム4台をサポートする。6月17日(土)から18日(日)の2日間、フランスのサルテ・サーキットで開催される。
イギリスGPで佐藤琢磨17位、フランク・モンタニー18位と最下位ながらダブル完走を果たしたスーパーアグリ。レース終了後、鈴木亜久里代表は次のようにコメントした。「『SA05』が2台ともチェッカーフラッグを受けることができて嬉しい」
母国グランプリで19番手スタートながら12位まで順位を回復していた矢先にエンジン故障、リタイアに終わったジェンソン・バトン。マシンを降り、声援を送るファンに応えながらピットまで歩いて帰った。