1:M. シューマッハ(フェラーリ)/2:マッサ(フェラーリ)/3:フィジケラ(ルノー)/4:トゥルーリ(トヨタ)…/6:バリチェロ(ホンダ)
チャンピオンシップ3位ながら、タイトル争いにさほど絡むことができていないマクラーレンのキミ・ライコネン。ここ2戦連続で3位表彰台を獲得しているライコネンは後半戦の幕開けとなるインディアナポリスで今季初優勝を狙っている。
マクラーレンのフアン・モントーヤが2007年には古巣であるウィリアムズに復帰することになるとスペインの新聞が報じた。
25日、F1カナダGP決勝が開催された。リザルトは1位:アロンソ(ルノー)、2位:M.シューマッハ(フェラーリ)、3位:ライコネン(マクラーレン)。ルノーはフィジケラも4位。
エムケイカンパニーは、KONDO RACINGのフォーミュラ・ニッポン第4戦からの3号車ドライバーに、荒聖治選手の起用を決定したと発表した。山本左近選手がF1に参戦したため。
ミシュランは、FIAのF1タイヤの供給についての入札に参加しないと発表した。ブリヂストンはすでに参加を表明しており、これで2007年シーズンからワンメイクとなるF1タイヤはブリヂストンで事実上決定した。
フェルナンド・アロンソの5戦連続ポールポジションで幕を開けたカナダGP決勝。コースオフやウォールにヒットするマシンが続出、2度セーフティーカーが入る波乱のレース展開ながら、アロンソが貫禄の走りでトップを守り切り、4連勝を飾った。
18日に終了したルマン24時間レースで優勝したアウディ「R10 TDI」は、ディーゼルエンジンのパワーと燃費によるパフォーマンスの良さが光っていた。
18日に終了したルマン24時間耐久レースは、フランク・ビエラ、エマニュエル・ピロ、マルコ・ヴェルナーの3人のドライバーが操るアウディ「R10 TDI」8号車が、トータルで380周を走り優勝を果たした。
日本代表、一次リーグで敗退。2点差以上をつけて勝つためにはチーム全体を攻撃面へ押し出さなければならないというプレッシャーは、試合巧者のブラジルにうまく利用されて隙を突かれる形となった。