ホンダのルーベンス・バリチェロが引退について時期がそう遠くないことを明らかにした。現在34歳、グランプリ参戦数は約230と、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)に次ぐ経験を持つベテランドライバーとなったバリケロは語る。
公式発表はないものの、ヤルノ・トゥルーリが来季もトヨタから参戦することが確定した模様。これはトゥルーリ本人が明らかにしたもの。
23日、スポーツランドSUGO(宮城県)でSUPER GT第5戦の決勝が行われた。GT500は#1 ZENTセルモSC(立川/高木)がポールtoウイン。GT300は#46吉兆宝山DIREZZA Z(佐々木/番場)が接戦を制して優勝した。
23日、宮城県のスポーツランドSUGOでスーパーGT第5戦決勝が開催され、予選4位の「XANAVI NISMO Z」(#23、本山/松田)がエキサイティングなトップ争いの末2位でレースを終えた。また予選5位の「MOTUL AUTECH Z」(#22、クルム/ライアン)も3位を獲得。
東京臨海新都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、8月13日(日)に「TGDAファンイベント」を開催する。TGDAは、トヨタのスーパーGT参戦ドライバーが、自主的に様々な活動に取り組み、モータースポーツの発展およびファン層の拡大を目指すことを目的とし、活動を行っている組織。
連続表彰台を達成するなど、ここ最近の活躍が目立つフェラーリのフェリペ・マッサ。シーズン前半は来季レッドブルへの移籍の可能性が高いと見られていたが、ここに来てフェラーリと1年契約を延長するのではとの噂が浮上している。
ルノーとフェラーリが採用している画期的ダンパーシステムについて調査をしていたFIAがこれを違法とし、今後禁止することを発表した。問題となったダンパーには中央部に重しがつるされており、車体への加重移動に合わせてバラストが可動するというもの。
2006 AUTOBACS SUPER GT(スーパーGT)の第5戦「SUGO GT300km RACE」が22日から23日にかけて宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
ホンダは、FIMモトクロス世界選手権やAMAナショナルモトクロスなどで培ったワークスマシンの先進技術を投入した、水冷4ストロークエンジン搭載のモトクロス競技専用車『CRF450R』『CRF250R』の2007年型モデルを発表した。CRF450Rは8月25日、CRF250Rは9月20日から発売する。
ホンダは、水冷2ストロークエンジンを搭載したモトクロス競技専用車『CR85R』と、前輪に19インチ、後輪に16インチの大径ホイールを採用した『CR85RII』のシュラウドステッカーデザインを変更した2007年型モデルを8月25日から発売すると発表した。