キミ・ライコネンがシトロエンから2010年ワールドラリー選手権に参戦することが正式に決定した。ライコネンはシトロエンのセカンドチーム「ジュニア・ワールド・ラリー・チーム」から参戦。
今季限りでF1撤退を決めたBMW。だがBMWザウバーF1チームという名前で来季も継続参戦することで、元オーナーのペーター・ザウバー氏と合意したという。
オーストラリアのSKELTA社は、同社のオリジナルレーシングカー『スケルタ』の販売を、英国で開始すると発表した。
FIAが2010年のエントリーリストを発表。トヨタが撤退したものの、新規参入4チームが加わり、近年で最多となる12チームがエントリーした。
フェラーリのフェリペ・マッサに待望の第一子が誕生した。サンパウロ市内のアルバート・アインシュタイン病院で誕生した男の子は体重3370kg、身長49cm。母子共に健康だとのこと。
2010年から新規参入するマノーGPが新たにヴァージン・グループをタイトルスポンサーに迎え、ヴァージン・レーシングの名前でF1参戦することが決まった。
スイスに本拠を置くドラッグレーシングチーム、「ステファン・ウィンター」は、ドイツで開催されたエッセンモーターショーに、1956年代メルセデスベンツ『300SL』のドラッグレーサー仕様を出品した。
11月28日に最終第8戦が終了し、2009年シーズンが幕を閉じたスーパー耐久シリーズ。市販車をファインチューニングしたプロダクションカーによる耐久レースである同カテゴリーの、暫定版だが10年シーズンのスケジュールが発表されている。
スーパー耐久シリーズの2009年最終戦となる第8戦が、11月28日にツインリンクもてぎのオーバルコース「スーパースピードウェイ」で開催された。
キミ・ライコネンが2010年のワールドラリー選手権にシトロエンから出場することになりそうだ。これは世界ラリー選手権のウェブサイトが報じたもので、まだ正式決定ではないものの、同ウェブサイトによると近日中にサインされる見込みだという。