2月6日、ガレージキットの展示販売会「ワンダーフェスティバル2011冬」が千葉県の幕張メッセで開催された。会場には、アマチュア造形作家によるフィギュアが並び、アニメのキャラクターに扮装したコスプレ撮影会などもおこなわれていた。
ロータス・ルノーGPのロバート・クビサが、趣味で参戦していた「ラリー・ロンデ・ディ・アンドラ」でシュコダをドライビング中に横転する大クラッシュ。腕や脚など複数を骨折し、少なくとも今シーズンのF1は絶望的となった。
ヒュンダイが、1月のデトロイトモーターショーで披露した新型スポーツクーペ、『ベロスター』。同車に早くもラリーバージョンが登場する。
エヴァンゲリオンレーシングは2月6日、幕張メッセで開催されたワンダーフェスティバルに、2011年のSUPER GT参戦マシン「エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電」を展示した。
グッドスマイルレーシングは6日、2011年のSUPER GT300クラスに参戦することを発表した。マシンはBMW『Z4 GT3』、ドライバーは谷口信輝選手と番場琢選手を起用、チーム名を「GSR & Studie with TeamUKYO」として、シーズン全戦の参戦を予定している。
2011年のWRC(世界ラリー選手権)にスポット参戦し、2012年シーズンからの本格参戦を目指すMINI『カントリーマン(日本名:『クロスオーバー』)WRC』。同車の最新写真が公開された。
プジョーは3日、2011年のルマン24時間耐久レースなどに参戦するニューマシン、『908』を発表した。
ホンダは2月4日、2011年のモータースポーツ活動計画を発表した。これまでのレース活動などで培ってきたノウハウとチャレンジングスピリットを持って、それぞれのカテゴリーで「より多くの人の期待に応え、喜んでもらえるモータースポーツ活動を展開する」。
ホンダは、2011年のモータースポーツの普及活動を発表した。子会社のモビリティランドが運営する鈴鹿サーキットで新たに「世界ツーリングカー選手権シリーズ(WTCC)」を開催、モータースポーツを観戦する機会を提供する。
ラナエンタテインメントは4日、昨2010年に、SUPER GTと鈴鹿8耐に参戦し話題となった「エヴァンゲリオンレーシング」の活動を、2011年は拡大して継続すると発表した。人気の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界観を通じ、モータースポーツの魅力を広めて行く。