5日、富士スピードウェイで開催された「NISMO FESTIVAL」。会場には今シーズンのレースに参加した日産チームのレースクイーンが登場、カメラを手にした大勢のファンがステージに駆けつけた。
2011年1月2‐16日、南米アルゼンチンとチリで行われるダカールラリー。そのダカールラリーに、MINI『カントリーマン』(日本名:MINI『クロスオーバー』)が初参戦する。
来季のルノーF1が「ロータス・ルノーGP」として活動する事が発表された。マシンのカラーリングは黒ベースに金色のピンストライプと、往年のJPSロータスを彷彿とさせる。
イギリスのモータースポーツ誌『オートスポーツ』が選出する“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”に、ザウバーの小林可夢偉が輝き、5日ロンドンで開催された授賞式に出席した。
富士スピードウェイは、明2011年1月3、4日の2日間、「2011年新年初走り!!」と題し、レーシングコースの体験走行などの年明けイベントを開催する。
ザウバーが2011年型ニューマシンを2011年1月31日に発表することを明らかにした。
3年ぶりの現役復帰も、マシンとの相性も伴って期待されたほどの活躍はできなかったメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。だがシューマッハは2011年に向けて自信を深めている。
ルノーは欧州向けの『メガーヌRS』(ルノー・スポール)に、グループNラリー専用車、「N4」を設定した。
FIA GT1選手権の最終戦が5日、アルゼンチンのサンルイスサーキットで開催され、ビタフォンレーシングチーム・バーテルス/ベルトリーニ組の「マセラティMC12」が3年連続、4回目のドライバーズチャンピオンを獲得した。チームとしては6年連続の優勝となる。
ボルボの新型セダン『S60』。同車に目隠ししたプロドライバーが乗り込み、ニュージーランドのサーキットを走行するという、なんとも大胆な挑戦が行われた。