春になるとモータースポーツ各種カテゴリーが開幕する。2012年の全日本ラリーでは3チームがレースクイーンを採用、これまでで最多数となる。3チームの6人が『レスポンス』編集部を訪れ、全日本ラリーをアピールした。
全日本ラリー2012年シーズンがまもなく開幕する。4月6~8日のツール・ド・九州を皮切りに全国で9戦が開催される。今シーズンは3チームがイメージガール、レースクイーンを採用、関係者は盛り上がりに期待する。
6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。トヨタ自動車のブースには、新型FRスポーツカー、『86』のプロトタイプレーシングカーが展示された。
ウィリアムズをドライブするブルーノ・セナは、サプライズの可能性のあるチームとしてケーターハムを指摘した。だが、その一方でミッドフィールドチームのすべてにジャンプアップのチャンスがあると語っている。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティがF1ドライバーのセバスチャン・ベッテル選手のために開発したワンオフモデル、『FXセバスチャン・ベッテル・バージョン』。同車の市販化が、正式に発表された。
いよいよF1の2012年シーズンの開幕戦は来週となった。そんななか、レッドブルのマーク・ウェーバーが自ら語った2012年の目標は、予選成績の改善だ。
FIAモータースポーツ評議会で、3月16日決勝のF1オーストラリアGPを目前にレギュレーションの小変更が何点か合意された。
F1のドン、バーニー・エクレストンは、現在、年2回開催となっているスペイン国内のGPを、バルセロナとバレンシアの交互開催とする契約に両サーキットの同意がまもなく得られるだろうという見通しを語った。
レーシングコース設計を手がけるティルケ・エンジニアリングの幹部ペーター・バールが、F1アメリカGP開催予定地テキサスのサーキット建設が順調に進行していると語った。
ルカ・ディ・モンテゼモーロとチーム代表を務めるステファノ・ドメニカリ、さらにトップエンジニア数名が一堂に会する緊急会議が7日に招集されたという。議題は、ニューマシン「F2012」の開発方針に関することは間違いないだろう。