ロータスF1チームは14日、マイクロソフト社との間でスポンサード契約を締結したことを明らかにした。
2011年12月19日、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。現在、生産や販売など、企業としての活動を停止しているサーブだが、モータースポーツの分野では、サーブ車を起用した新たなレース参戦計画が公表された。
日産自動車がエンジンを供給し、米国のデルタウイング社が2012年のルマン24時間耐久レースに投入する次世代ルマンレーサー。その開発シーンを収めた映像が、ネット上で公開されている。
富士スピードウェイは、4月11日にレクサス『IS F』のオーナーを対象にドライビングテクニックの向上を図るワンメイクドライビングレッスンを開催。講師にモータージャーナリストの五味康隆氏とIS F開発責任者の矢口幸彦氏を迎えて実施される。
住友ゴム工業は14日、ダンロップブランドのラリー、ダートトライアル用タイヤ『SPスポーツ91-R』の新スペック「DT3」を3月から発売すると発表した。
ダンロップの住友ゴム工業は14日、サーキット、ジムカーナ用タイヤ『DIREZZA 03G』の新スペック「T2」を3月から順次発売すると発表した。
昨年、F1関係者やファンの多くから指摘された、タイヤ寿命に関する問題はすでに解決したとピレリのモータースポーツ部長ポール・ヘンベリーは語る。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は13日、2012年のルマン24時間耐久レースに参戦する米国のデルタウイング社に、1.6リットル直噴ガソリンターボエンジンを供給すると発表した。
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ社長がカスタマーカー論争の再燃に興味を示したようだ。F1グリッドにイタリア人が復帰する上で追い風となるというのが彼の主張だ。
フォースインディアのチームオーナー、ビジェイ・マラヤはニューマシンでフィールドにおける位置を大きく踏み出せるという自信を抱いている。