モータースポーツの頂点、F1世界選手権。モビリティランド鈴鹿サーキットは1月17日、2012年日本グランプリの開催概要を発表した。決勝レースは10月7日、15時00分にスタート予定だ。
東日本大震災の支援を目的としたデジタルブックアプリケーション「You Are Connected」の販売数が、1万本を超えたことをF1ドライバー小林可夢偉の公式サイトで伝えている。
サイオンレーシングは、米国で2012年に行われる「フォーミュラドリフト」シリーズに参戦するために開発した『FR-S』(トヨタ『86』北米版)のレーシングカーを出展。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が1月上旬、デリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)で披露した『エティオス』のレーシングカー仕様。そのアンベールの様子が、ネット上で公開されている。
幕張メッセの屋外展示スペースでは、恒例となった「D1グランプリ(全日本プロドリフト選手権)デモラン」が行われていたが、これまでAE86(トレノ)で参戦していた日比野哲也選手が、今期はトヨタ『86』で参戦することを表明。ニューマシンを披露した。
アルゼンチン~チリ~ペルー間で開催されたダカールラリー2012(現地時間1月1日〜15日)で、日野『レンジャー』で参戦した「日野チームスガワラ」がトラック部門「排気量10リッター未満クラス」で優勝し、3連覇を達成した。
トヨタ車体は、ダカールラリー2012アルゼンチン~チリ~ペルー(通称パリダカ)にトヨタの『ランドクルーザー200』のディーゼル車2台で参戦したチーム・ランドクルーザー・トヨタ・オート・ボディの1号車がクラス準優勝したと発表した。
南米大陸で開催されたダカールラリーは15日、ペルーのリマでゴールした。大陸横断8000kmのレースを制覇したのは、4輪部門総合ではドライバー:ペテランセル/コドライバー:コトレ組(レーシングMINI)だった。
13日、千葉県幕張メッセで開幕した東京オートサロン2012 with NAPAC(東京オートサロン12)。今年の日産自動車のブースには、グランドスタンドが出現した。
15日、鈴鹿サーキットにおいて、4回目となるCoppa di SUZUKAが開催された。主催はCoppa di SUZUKA実行委員会。