26日の金曜日に、ホッケンハイムで開催されるDTMのレース初日、ニコ・ロズベルグがファン・マヌエル・ファンジオの1955年型メルセデスでデモランを行うことが発表された。
デアゴスティーニ・ジャパンの新作『週刊マクラーレン ホンダ MP4/4』が、全国に先駆けて新潟エリアの書店で2月下旬から販売されている。2010年10月に発売された『週刊マクラーレン MP4-23』に次ぐ2作目で、1988年 F1ワールドチャンピオン“アイルトン・セナ”モデルだ。
住友ゴムグループのファルケンタイヤヨーロッパは、5月17日から20日にドイツで開催されるツーリングカーレース「第40回ADACチューリッヒ ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦する。
米国で最も人気の高いモータースポーツ、NASCAR。そのNASCARのペースカーに、EVとして初めて起用されるフォード『フォーカス・エレクトリック』の画像が公開された。
ロータスF1を率いるエリック・ブイエが、バーレーンGPの快走を振り返り、第5戦以降も頂点への挑戦を継続する旨を語っている。
マクラーレンはかなり早い段階で、次週ムジェロで予定されているF1公式テストにレギュラードライバーは参加させず、リザーブドライバーで行うと発表していた。だが、ここへ来てルイス・ハミルトンの口から計画変更の可能性が示唆された。
F1開幕以来4戦の成果を『ダメージ軽減戦略』と捉える限り、ステファノ・ドメニカリ代表(フェラーリ)はそれなりの達成感を持っているようだ。
F1バーレーンGPで飾られたベッテルの優勝は、レッドブル・ルノーのパッケージでは通算28勝目、ルノーエンジン単独では143勝目だった。
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が今季初の優勝を遂げたF1バーレーンGPは、2、3位のロータスに加えて4位をレッドブルのマーク・ウェーバーが押さえた結果、1位から4位までをルノー「RS27」エンジンが独占する結果となった。
ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が、F1バーレーンGPで激しいデグラデーションを引き起こしたタイヤを批判。そもそもピレリタイヤは、ある程度のデグラデーションは要求仕様であり、これに的確に応えてレースの興奮を呼び戻したことで賞賛も受けていたのだが……。